SAKURA Artsalon Tokyo

株式会社サクラクレパス主催の絵画教室です。

金曜日の午前中は、何を描けば良いのだろうか・・・から始まる、考える時間。

2017年03月31日 | アートサロン東京よりお知らせ

抽象画から受けるイメージってどんなものですか?

調べると、対象物がない絵画作品・・・広くは、ピカソのように対象物があっても、そのままの形ではない描写も含まれるそうです。

何だか難しくなってしまいそうですが、そんな、抽象表現を自分の伝えたいことに、画面を使って描いていく教室が

 

◆はじめてのピカソ-抽象画入門- 毎週金曜日 10:30-13:00 講師:高橋恒道先生◆

講座です。

何をどんな風に描いても、画材も作品サイズまでも基本的に自由です。が、何を表現するのか?についてじっくり考えながら進めるようにと、毎回、高橋先生の声が聞こえてきます。

そんな話をしながら、塗り方指導の様子です。

生茂る草に見えますね・・・対象物がありそうですが、今後どう変化していくのでしょうか?

 

資料にする写真などが無い分、進め方は難しくなります。その点は、高橋先生がしっかりサポートしますので、安心です。

 

その間こちらでも。

これには、対象物が無さそう・・・。色や形の組合せで深みの有る魅力的な画面を作っていくとの事。

 

この作品も

 

こちらも、かなり具象的な作品もあります。

講座名に「ピカソ」とありますが、必ず抽象作品を制作しなければいけないという事もありませんから、抽象画はちょっと・・・という方も、ぜひ、一度見学にお越しください。

 

講座は、毎週金曜日の10:30からです。

4月は休講の予定もありませんので、いつでもお越しください。

 

その他、お問合わせやお申込みは下記より

いつでもお気軽にお問い合わせください

 

電話番号 03-3351-2321

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

(大統領)

 

 


展覧会のお知らせ

2017年03月30日 | 会員、講師の展示案内

第2・4週 水曜日「気軽に楽しく描く水彩画」講座を指導する「梅野顕司先生」の個展、グループ展のお知らせです。

 

まずは、個展から


◆ 梅野顕司 展 ◆

2017年4月6日(木)~15日(土) 日曜休廊 11:00-18:00(最終日17:00まで)

於:Gallery ARK  神奈川県横浜市中区吉浜町2-4 AXIS元町1F TEL045-681-6520


 

もう一つはグループ展です。

◆独立第8回 創人展◆

2017年4月10日(月)~22日(土) 日曜休廊 11:00-19:00(最終日17:00まで)

於:始弘画廊GALLERY SICOH 平山幹子  東京都港区南青山5-7-23 始弘ビルB1

 TEL03-3400-0875


 

会期が近いにも関わらず、個展、グループ展の開催です。

10日~15日は、2つの展示を楽しめます。青山で、グループ展の後横浜へ・・・。

展示以外にも楽しめそうですね。

 

これからの季節、ぜひともお出かけください。

 

(大統領)


画材研究「透明水彩」の様子

2017年03月29日 | 教室紹介

画材研究「透明水彩」の様子

 

  透明感ある塗り方

       ⋯透明色・不透明色の使い分⋯

  講師 守田篤博 先生

 

始めは講義から。

 

自分の持っている絵具の「透明・不透明」を確認していきます。

 

黒い紙と白い紙に同じように絵具を付けていきます。

色数が多い方は大変そうです。

 

透明色は、黒い紙ではあまり目立たないようです

 

混色や重色の説明を聞いていきます。

 

混ぜる色の組み合わせを変えて、混色していきます。

 

 

実際にモチーフを描いて、透明色・不透明色を使い分けていきます。

モチーフはお花です

 

透明色や不透明色を意識しながらの制作は大変そうです。

 

先生が描きながら、説明されています。

混色のお話をされていて、周りの皆様も聞いていました。

 

そろそろ終了の時間になりました。

 

皆様の作品はこちら!!

一人ずつの講評で終了しました。

皆様お疲れ様でした。

 

 

 

次回の画材研究「透明水彩」

  4月24日(月)  10:00~12:30

  失敗しない紙選び

      ⋯紙の違いによる表現を体験する⋯

  講師 守田篤博 先生

  ¥3600 (紙代500円込み)

 

 どなたでも御参加出来ます。

よろしくお願い致します。

 

 

 お申込み、お問い合わせは下記までお願い致します。

電話番号 03-3351-2321

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

 

(あめちゃん) 


昨日までの寒さから一転、はやり春は直ぐそこです。

2017年03月28日 | アートサロン東京よりお知らせ

昨日までの寒さで人も桜も肩を縮め気味でしたが、今日は一転して気持ち良い太陽に照らされ

「やっぱり春、最高!!」

って、気分になった方、少なくないと思います。

 

本日も、その春にふさわしい講習会のご案内を。


 

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絵の指導ほか、絵画トークも人気の「山本 治先生」指導の日曜特訓です。

今回は、イメージを膨らませ画面に、色・形として表現していく「想定」がテーマ。実在する静物モチーフとバックに描く景色の組合せ方を山本先生に学びます。


案内表示ダウンロード

しっかりした観察を通し、繊細な描写を活かす事で、見惚れるような人物画を描きたい。

その希望に「岩部暁明先生」が答えます。 短時間ながらデモンストレーションを通し、進め方のポイントをレクチャーしますのでどなたでも、安心してご参加いただけます。


そして、美術の時間には

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日本透明水彩会 JWS メンバー 「野島朱美先生」 のスケッチ会です。 水彩技法書販売コーナーにJWSの文字を見たことがある方は少なくないと思います。

野島先生には、桜へ集う人達の楽しそうな動き、声を感じさせるようなスケッチの指導をお願いしました。ちょっと、高いハードルですが、完成した時の作品の醸し出す、物語性はスケッチに重要な要素です。

難しいテーマへの挑戦のため、午前中に教室レクチャーを行い、ポイントを学んでから、それが冷めないうちに御苑へ出かけ制作する、特別プログラムです。


鉄道会社のカレンダーへ作品を提供する「大須賀 一雄先生」のプチカラー活用術も継続します。

月に1回づつ、火曜日と金曜日に開催します。絵の進み具合やご都合に合わせ曜日を変えても大丈夫。

勿論、両方お越し頂くこともできます。通いやすさも、人気の理由です。


そして、水彩大辞典も

画材研究から派生して、描くこと、描き方に特化した「守田篤博先生」の水彩大辞典も春っぽくなってます。

4月10日は新緑がテーマ。あの明るく光る緑色の表現には、何色を使うのか。隣合う色がポイントになるそうですが・・・


最後にもう一つ

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チケットスケッチは4月からがトップシーズン。「安田 敦夫先生」が、皆様にスケッチの醍醐味を教えます。

 

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チケット制なので、描きたい場所、参加できる日がスケッチ日和。チケットの購入以外はお申込不要で参加頂けるスケッチ教室です。


それぞれ、詳細はホームページよりPDFファイルをダウンロード頂けます。

 

その他、お問合わせやお申込みは下記より

いつでもお気軽にお問い合わせください

 

電話番号 03-3351-2321

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

(大統領)


大作に挑む! 思いつきだけでは進まなくなる。 教室で先生に学ぶ理由です。

2017年03月27日 | 教室紹介

◆第2・4週 月曜日 絵画教室 月曜クラス 午前の部 10:00-13:00  午後の部 14:00-17:00◆

 

新制作協会会員の 「林 純夫先生」 の指導する教室では、F100号の大作制作ができます。

ちょっとしたアイデアが有るから・・・

描きたい景色が有る!

など、思いつきで描き始めても、うまく進まなくなるのが大作の難しい所。小さい下絵で納得できた絵でも、大きくする際に変化するバランスなど、制作には相当の経験が必要になります。

そこを、しっかりサポートすることが出来る、教室の紹介です。

早速、林先生。

その向こうの青い壁は、F130号の大作です。

 

教室では

 

自分の表現方法を追求しながら、取り組めます。

 

これは、キャンバスにアルミホイルを貼り、違った素材感を画面に表現しています。

 

大きい作品なので、立って描いても上の方は手を伸ばさないと・・・

こう言う体験は、大作制作ならではです。

ドリッピング技法を繰り返し・・・

筆を使った描画とは違う、複雑な変化を持った画面になっていきます。

大作だけでなく、目的や一人ひとりにあったサイズの制作も出来ます。

いつかは大作・・・とお考えの方にもオススメです。

完成を来月に控え、より細かい部分への指導へ。

これからは、大きな描き込みから、全体感を伴った細かな描写の積み重ねが大切。

と、進め方の指導をしておりました。

 

絵画制作をしているのに、大作は大変!と、引いてしまているあなた。ちょっと損してます。

林先生の教室は、描きながら色々な話も弾み楽しい時間の中、無理なく制作しております。

ぜひ、一度見学にお越しください。

 

詳しいことはお電話、メールなどでお問い合せくださいませ

 

電話番号 03-3351-2321

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

メールフォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/f385445c241622

(大統領)

 


新木場 夢の島マリーナ 野外スケッチのお知らせ

2017年03月26日 | アートサロン東京よりお知らせ

3/26(日) 新木場 夢の島マリーナ 講師:安田敦夫先生

雨の為、「中止」 します

天候の回復も見込めないため
残念ながら中止とさせて頂きます。


次回は

4月9(日) 新宿御苑の桜 です。

御苑の桜スケッチは、久しぶりです。

咲き誇る季節の花を描くのも、スケッチの醍醐味として

今から楽しみですね。

次回もどうぞよろしくお願い致します。


(事務局)


今週日曜日はチケット制野外スケッチ入門です。

2017年03月25日 | アートサロン東京よりお知らせ

3月26日(日)は

チケット制野外スケッチ入門です

 

 

 

今回の場所は 新木場の夢の島マリーナです

春めいた空と、停泊するヨット、ビル群や球体の建物など、ちょっとかわった組合せが面白いエリアです。

スカイツリーも見えるということですから、構図にも凝ってみたいですね。

日に日に暖かくなってきましたが、

じっと座ってスケッチするとまだまだお寒いことも

ぜひ温かい服装でお越しください

 

集合場所は新木場駅 出入り口 です

 

 

チケット制野外スケッチ入門は、事前に6枚綴り18,510円のチケットを購入してご参加いただいております。

チケットをご持参いただければ、ご都合のよろしい回、お好きな場所の回など自由に参加頂けます。

お友達やご家族とチケットのシェアも出来ますので、お誘い合わせの上ご参加ください。

当日現地でのチケット販売は行っておりませんのでご了承ください。

実施スケジュールとお申込み用紙は

2017年上半期(PDF)をご覧ください。

 

13:00に最寄りの駅や現地に集合、

スケッチ後講評を行い、16:00に現地解散です。

お持ちになる画材は基本的に自由です。

透明水彩や、色鉛筆、パステル、鉛筆など持ち運びやすいお道具をおすすめしております。

簡易イーゼルやスケッチブック、筆洗い用の水、ティッシュ、ビニール袋、簡易イスやレジャーシートなどをお持ちください。

汚れた水やゴミはお持ち帰りください

 

雨天の場合はメールで中止のご連絡をさしあげております。

その他詳しいことはお電話、メールなどでお問い合せくださいませ

 

電話番号 03-3351-2321

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

メールフォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/f385445c241622

(大統領)


アートサロン講師による個展開催中です。

2017年03月24日 | 展示に行きました

◆第1・3週 火曜日  気軽な画材で始めるデッサン・スケッチ 第1部 13:30~15:30  第2部 16:00~18:00◆

◆第1・3週 火曜日  デッサンから始める淡彩画 19:00~21:00◆

◆第2・4週 土曜日  やさしい色鉛筆 10:00~12:30◆

◆第2・4週 土曜日  色鉛筆・水彩画・淡彩画 16:00~18:00◆

の指導をする、笠原 宏隆先生の個展です。

シリコンを使い、唯一の世界観を表現しています。

 

「凄い!!」 が第一印象になること間違いなし。 そして・・・

「ナニコレ! どうやっているの?」 へ続きます。

 

そんな笠原先生展示の様子を、ちょっとご紹介します。

 

大小様々な、小作品から

横長など、キャンバスのサイズ感に囚われない作品が、とても新鮮です。

この素材が持つ存在感と迫力は、他の材料では感じることが出来ません。

 

あれ!目が!!

でも、この一枚しか無いので・・・・・・

 

会場で笠原先生にあえたら「なぜシリコンなのか?」や取扱・着色への工夫など、ぜひお聞きください。

創作、表現への考え方や、楽しさと大変さなど、色々なお話が、あなたの制作意欲を刺激すると思います。

 

ぜひ、お出かけいただきご覧ください。

 

(大統領)


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2017年03月23日 | アートサロン東京よりお知らせ

先日、東京の開花宣言が出され、いよいよ2017年春を迎えることに。

東京が、全国で1番最初に開花宣言されるのは初めてではなく、、、

もっと、南から開花していくイメージでしたから、どうした?と、感じたのですが、9年前も東京から開花スタートしたそうです。

 

「開花宣言」って気持ちが明るくなるいい響きの言葉ですよね。

 

さて、その春に開催される講習会のご案内を。


 

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絵の指導ほか、絵画トークも人気の「山本 治先生」指導の日曜特訓です。

今回は、イメージを膨らませ画面に、色・形として表現していく「想定」がテーマ。実在する静物モチーフとバックに描く景色の組合せ方を山本先生に学びます。


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しっかりした観察を通し、繊細な描写を活かす事で、見惚れるような人物画を描きたい。

その希望に「岩部暁明先生」が答えます。 短時間ながらデモンストレーションを通し、進め方のポイントをレクチャーしますのでどなたでも、安心してご参加いただけます。


そして、美術の時間には

案内表示ダウンロード

日本透明水彩会 JWS メンバー 「野島朱美先生」 のスケッチ会です。 水彩技法書販売コーナーにJWSの文字を見たことがある方は少なくないと思います。

野島先生には、桜へ集う人達の楽しそうな動き、声を感じさせるようなスケッチの指導をお願いしました。ちょっと、高いハードルですが、完成した時の作品の醸し出す、物語性はスケッチに重要な要素です。

難しいテーマへの挑戦のため、午前中に教室レクチャーを行い、ポイントを学んでから、それが冷めないうちに御苑へ出かけ制作する、特別プログラムです。


鉄道会社のカレンダーへ作品を提供する「大須賀 一雄先生」のプチカラー活用術も継続します。

月に1回づつ、火曜日と金曜日に開催します。絵の進み具合やご都合に合わせ曜日を変えても大丈夫。

勿論、両方お越し頂くこともできます。通いやすさも、人気の理由です。


そして、水彩大辞典も

画材研究から派生して、描くこと、描き方に特化した「守田篤博先生」の水彩大辞典も春っぽくなってます。

4月10日は新緑がテーマ。あの明るく光る緑色の表現には、何色を使うのか。隣合う色がポイントになるそうですが・・・


最後にもう一つ

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チケットスケッチは4月からがトップシーズン。「安田 敦夫先生」が、皆様にスケッチの醍醐味を教えます。

 

案内表示ダウンロード

チケット制なので、描きたい場所、参加できる日がスケッチ日和。チケットの購入以外はお申込不要で参加頂けるスケッチ教室です。


それぞれ、詳細はホームページよりPDFファイルをダウンロード頂けます。

 

その他、お問合わせやお申込みは下記より

いつでもお気軽にお問い合わせください

 

電話番号 03-3351-2321

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

(大統領)


日曜特訓 後半戦!

2017年03月22日 | 教室紹介

19日に行われた「日曜特訓」午後の様子

 

表現の奥深さを学ぶ

   ⋯描く部分、描かない部分

        ギャップで魅せる絵の緻密⋯

講師 菅沼光児 先生

 

 

先生と相談しながら進めていきます。

 

風景を描かれている方が多いですが、人物や静物を描かれている方もいますよ。

2枚目を制作されている方もいます!

 

エスキース見ながら描かれています。

 

描く部分、描かない部分の魅せ方等を、詳しく説明してくれています。

 

色面で魅せる部分の分量等も、先生と相談されています。

 

紙を丸く切って、画面に貼っていますね。

 

 

そろそろ終了の時間になりました。

 

皆様の作品はこちら!!

 

 

 

良いところや、今後のアドバイス等を聞いて終了となりました。

皆様お疲れ様でした。

 

またの機会もよろしくお願い致します。

 

 

(あめちゃん)