実際に見えるものを画用紙に描く時に、形が合わず、なかなか先に進めない・・・。
絵を描くときに、多くの方が悩むのが「形」の捉え方です。
見えているものを分析する「力」ともいうべきデッサンを、じっくり丁寧に学びます。
今日は、形のとり方の2日目。
前回から、少し形が難しくなりました。 前回の様子:https://blog.goo.ne.jp/artsalon_tokyo/d/20180809
ポットは持ち手や注ぎ口が付き、カボチャも模様に沿った形の変化が複雑化しています。
ですから、まず、若林先生のポイント指導から。
ここを見て、ここを比べて、描くときには、ここを注意して・・・
指導の話を聞くと、さらっと描いてしまいがちな所こそ重要だったりするようです。
先生の鉛筆裁きを見た後に、記憶も新鮮なうちに自身で描きます。
ちょっとしたことで、見え方が変わるのは、絵にとって重要なポイントの証拠ですね。
途中経過ですが、キリットステンの質感も出てきました。
次回は
9月13日(木)10:00-12:00 「形のとり方を学ぶⅡ<形と質感>」 です。
途中参加も可能です。
形のとり方を学ぶⅠの内容を、9月からスタートすることも出来ます。
デッサンを学んで頂き、より高い完成度を目指しましょう。
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