ブロンド・ジョークとパズル

ジョークの世界には、多くの「定説」がありますよね。

ユダヤ人はケチ、ロシア人は酒好き、イギリス料理はまずい…こんな「定説」をあげつらって、笑い話がよく作られています。

「金髪女性はバカ」というジョークの定説もあって、私がすぐに思い出せるのに、次のようなものがあります。

●「どうして金髪女は、スーパーの売場で、商品の袋をいきなり開けようとするんだ？」「ここで開けて(Open Here)と書いてあるからさ」

●「かしこい金髪女性とUFOの共通点は？」「どちらも、人から聞いたことはあるけど、本当に見た奴はいない」

で、このジョークを利用（？）したパズルとかもあるんですよね。下の画像がそうです。

面白いなと思う反面、まあジョークのネタにされる側は不愉快だったりするのだろうなとも思います。

ここで、ふと思いついたこと。

「ブロンド・パズル」というジョークグッズが作れるのなら、他の定説を使ったパズルも作れるのではないかな？

●「フレンチ・パズル」～エッチな人しか解けない

●「ジャーマン・パズル」～堅苦しい人しか解けない

●「ジャパニーズ・パズル１」～周りの人が解いているのを見て解くパズル

●「ジャパニーズ・パズル２」～解くかどうか、自分の会社に相談するパズル

えーっと、これらも、もちろんジョークですので…。

今回は、いやしの画像（自分用）

パズルとも、だまし絵とも関係なく。ネットで見つけて癒されたので。まあ発信するというより、自分用です(^^)

ワインラベルに、子犬のだまし絵

「だまし絵」との、こんな出会いもあるのですねえ。スーパーのお酒売場で、ワインラベルが「だまし絵」になっているのを見つけました。

ワインのボトルとグラスで、犬の顔がデザインされています。ワインの名前のPERRITOは、子犬という意味だそうです。

赤と白のラベルでは、グラス（犬の鼻）がそれぞれのワインにふさわしい形になっているのも、楽しい。

サッポロが取り扱っている、チリ産のワインだそうですから、スーパーなどでまだ売っているでしょうね。安いけど、ブドウ品種もしっかりしていて、おいしかったですよん。

どこに間違いがある？

すぐ、分かりますよね(^^)

「だまし絵」ビジュアルの広告

あなたが見つけにくい物を、歯医者さんは見つけだしますよ…という広告。交差法での立体視と、図地反転文字で、アピールしてます。

 

さて、なんと読むか分かりますか？