やっぱり地に落ちたApple社

久々にiTunesにCDを登録してみた。
益々マイクソフト社なみのアプリになったような気がする。

以前はiTunesにCDを読み込んでいる最中に、再生したりお気に入りマークを付けたりできたけど、今はできないみたい。

最近読み込んだ曲というところをクリックすると、どの曲を読み込んでいるかわかるけど、以前なら読み込み済の曲をクリックすると再生できたけど、今はできないみたい。

しかもお気に入りのボタン表示がないので、評価もできない。

すべて読みこんでから出ないと再生できないし、評価もできない。

たぶん、できるんだろうけど、マニュアルを買ってこないと駄目なのかも。

ひょっとしてApple社ってマニュアル制作会社を買収したんじゃない？

マイクロソフト社がそういう戦略をとっているよね。マイクロソフト社はわざと（技術的にわざとではなく仕方なくだと思うけど）マニュアルと読まないと操作できないようになっている。

Apple社もマニュアルを買ってこいということなのかもしれない。

iPhotoも、以前は証明書用写真が印刷できる機能（六つ切りとかを自動設定）があったけど、廃止された。

iPhotoは写真をまとめて保存する機能はあるけど、印刷はネット注文するためのゲートウェイとして位置付けられたみたい。

ひょっとするとiTunesも同様かもしれない。個人が持っているCDをiTunesに読み込ませて勝手にアルバムとかを作らせるのではなく、ネットの楽曲をお金を払って買うためのゲートウェイとして位置付けられたのかもしれない。

どんどんApple社から離れていく自分がいる。