グアム旅行記 ６９ 機内食 焼き飯だったよね。最終回

相方が、選んだ機内食。焼き飯とパンと飲み物、フルーツ。焼き飯、ガーリックライスは、途中交換してお互い食べてみる。オラは、相方の食べている時の顔が、大好きだ。ホントに美味しそうに食べる。逆に不味いと判ってしまうけど。パンもいけたし、コーヒーも美味い。しいて言うと、フルーツは、ぎりぎり及第点。あのでかいパパイヤの熟れる段階の代物。量も少しだけど、残すの嫌だから、全部食べた。これだから布袋様のようになってしまうのかな。
てなことをしているうちにシートベルトサインが再びついて着陸に向けての水平飛行の終わり。階段状に高度を下げて行く。何時もこの辺で、もう一度、今回の旅行の総括と来年への予定を頭に浮かべる。毎年、こうやって海外旅行に行けるのも家族、親戚の健康もあり、そして相方の仕事に対する努力の賜物である。オラなんか、偉そうに威張っているが、実は、威張らせて貰っているのだ。家族、親戚特に相方に感謝の気持ちを忘れないように。『いつもありがとう。』

以上、２００８年のオラ達夫婦のグアム旅行記でした。デジカメプリントの裏にその時の逸話メモをしていました。それを元にブログを書きました。

それでは、一応これで、グアム旅行記を一旦、筆を起きます。
これまでの拝読まことにありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　布袋腹のオラより。