とぼとぼラグーンの周りを歩きながら、所々で、デジカメする。ほぼ毎年、毎回のデジカメポイントだけど、撮ってる。真昼のジリジリした直射日光でなく、長い影を創る夕日。雲もお日様に近い方が、明るい色に染まり、遠い雲は、暗くてそのコントラストも赴き深い。
そよ風の中で、少しそれが止まったら、シャターチャンス。三脚など無いので、手振れには、気を使う。手前の椰子の木の下には、初老のカップルが、寝そべって、スムジーか何かを飲んでいた。
そうかと思うと、ジョギング中なのであろう、日に焼けて褐色な肌の男性。その後ろをやはり、褐色な肌の女性。男性の息は、良く聞こえた。身体も当方と同じような恰幅の良さ。女性の方は、音楽を聴きながら走っていた。音漏れで、マイケルの『ビリー ジーン』では、なかったろうか。
もう少し沖に向かって進むと、4,5人でカヤックか、何かのボートの類を引き上げていた。恰幅の良い褐色と言うより、真っ黒に近い初老の叔父さんが、ロープでそれらを繋いでいた。若い連中が、オールなどをトラック風の車に乗せていた。トラックの荷台には、大きなアイスボックスが、2つ。さっきの叔父さんが、2Lのミネラルウォーターをがぶ飲みして、残りを若い連中に掛けていた。
そよ風の中で、少しそれが止まったら、シャターチャンス。三脚など無いので、手振れには、気を使う。手前の椰子の木の下には、初老のカップルが、寝そべって、スムジーか何かを飲んでいた。
そうかと思うと、ジョギング中なのであろう、日に焼けて褐色な肌の男性。その後ろをやはり、褐色な肌の女性。男性の息は、良く聞こえた。身体も当方と同じような恰幅の良さ。女性の方は、音楽を聴きながら走っていた。音漏れで、マイケルの『ビリー ジーン』では、なかったろうか。
もう少し沖に向かって進むと、4,5人でカヤックか、何かのボートの類を引き上げていた。恰幅の良い褐色と言うより、真っ黒に近い初老の叔父さんが、ロープでそれらを繋いでいた。若い連中が、オールなどをトラック風の車に乗せていた。トラックの荷台には、大きなアイスボックスが、2つ。さっきの叔父さんが、2Lのミネラルウォーターをがぶ飲みして、残りを若い連中に掛けていた。