goo blog サービス終了のお知らせ 

■ argentiere ■ つぶやきブログ

アートクレイシルバー・ジュエルDeCoRe教室 ■argentiere■(アルジェンティエーレ)のブログです

ブローチの針

2015年03月17日 22時00分08秒 | 教室
今日は教室がありました。

今日の生徒さんは課題作品コースのSさんと基礎コースのY・Mさん。

まずは課題作品コースのSさん、「森の小枝のブローチ」の針を作ってくることを宿題にしておりました。

宿題をまず見せて頂こうとしたところSさん、「先生、針が・・・短くなってしまいました(泣)」

いつもSさんはやり過ぎてしまうところがあるので短くならないようにと注意をしておいたのですが形にこだわるあまり気が付いたら短くなっていたそうです(汗)

一応、見せて頂くとやはり届いてない(T_T)

こうなるともう1組ブローチ金具のセットを買って頂かないといけません。

とはいえこの針もブローチの針が短くて良いようなデザインの作品を作るときには使えるのでそのまま取っておいていただくようお伝えし、とりあえず石留からすることに。

マーキスカットの石枠に石をセットし、対角に爪を倒していきます。

石枠が3つあるのでそれぞれきっちり石が留まるまで爪を倒したら後は針を作るだけに。

今一度適切な長さにカットして後はまたご自宅で針を作ってきていただくことにして今日は次の課題の制作に。

次の課題は「パールを使った流線リング」です。

前回すでにシリンジの加工は済んでいるのでパールを立てる銀線を必要な長さにカットし、木芯棒にサイズを取った付箋を巻いてそこにリングのデザインを下書きしたら粘土をシリンジに詰めて押し出したら一気に造形をしていきます。

この課題は下準備が色々とありますが造形は粘土が軟らかいうちに一気に進めなくてはならないので結構忙しいです。

何とか形にして最後、銀線をまっすぐ立てたら乾燥。

とここで時間となりました。

次回までに針を作ってくることを宿題にしたので今度こそ、短くならないように頑張って欲しいです!

そしてもう一人、基礎コースのY・Mさん。

「リーフモチーフの透かしペンダント」と「レーシーなボールイヤリング」の2つを並行して制作中。

ペンダントの方は前回焼成し、ご自宅で磨いてくることを宿題にしていたので見せて頂こうとしたらどうやらご自宅に置いてきてしまったようです(汗)

慌ててご自宅を出られたときに入れ忘れてきてしまったということでこちらは次回、見せて頂くことにしてイヤリングの制作を進めることに。

こちらは補強する作業の途中だったのでシリンジ線のくっついてない部分や線が細くなってしまったところをチェックして地道に補強していきます。

ホントに間違い探しのような作業ですがここでしっかりと補強しておかないとシリンジだけでつくる作品は歪んでしまったり強度が足りなくて使用に耐えなかったりするので重要な作業です。

補強の作業が終わったら最後に差し丸カンを取り付けて焼成。

無事に焼成し、ブラシがけをしたところで時間となりました。

こちらの作品はバレルで研磨しないと内側は磨けないのでお預かりして次回イヤリング金具を付けて完成となりますのでお楽しみに!

■ argentiere ■ M

石枠の焼成

2015年03月17日 17時18分07秒 | 教室
今日は教室がありました。

今日の生徒さんはフリーコースのOさん、「ブリリアントカットの合成石と真鍮のリング」を制作中。

前回、石枠の覆輪を作りなおしたところで終っていたのでその続きから。

覆輪の形をヤスリで整え石枠の下のパーツと覆輪を合体させます。

その時中心がずれないようにと接合部分に隙間があかないように注意してくっつけます。

はみ出た粘土を取り除き、足りない部分にはシリンジを入れ乾燥。

乾燥が出来たらいよいよ石枠の形を整えていきます。

まずは高さを調整。

実際に入れる合成石を中に入れて高さを見ながらヤスリで調整していきます。

適当な高さになったら次は覆輪の側面部分を均一な厚みになるようにヤスリで整えます。

形が整ったら今度は石枠の底の部分をきれいな円錐形に整えます。

ここでピシッとした形になるととてもシャープな印象のリングになるので頑張って形を整えます。

そして最後、円錐にしたときに思わず削ってしまった覆輪の側面部分をもう一度整えたら覆輪の石を留める部分を斜めに削って整えます。

全体のバランスをチェックしたら焼成!

焼成している合間にカシメて留めるペンダントを作る作業。

枠パーツは前回形を整えたのでその枠に銀線を通す穴をピンバイスで開ける作業とバチカンの乾燥体の形をヤスリで整える作業を。

ヤスリがけしている途中で空気の層と思われる空洞が出てきました。

最近、他の生徒さんもですがふんわり粘土をまとめるせいか空気の層がヤスリがけの途中で出てくることが多く、結果それを埋める作業をすることになり2度手間、3度手間となることがあります。

基本中の基本ですが粘土を練ったりまとめたりするときはなるべくしっかりと空気を抜くことを心がける様にすると修正の手間が省けます。
皆さんも作る際には要注意です!

そうこうしているうちに石枠が焼成出来、実際石を入れてみたら高さもちょうど良く、良い感じに出来ました。

とここで時間となりました。

次回は真鍮で作ったリングと合体して石留までいけると良いのですが、どこまでできるか楽しみです!

■ argentiere ■ M