Team or Group ?

こんな記事を見かけました。



「日本人はチームプレイが苦手？」




えっ・・・・・・


（以下　一部抜粋）


カリフォルニア出身の日系米国人で、
今は東京でベンチャー支援企業を経営する
齋藤ウィリアム浩幸さんは
「日本人が得意なのはグループづくりであって、チームづくりではない」という。

グループとは単なる人の集まりで、
与えられた仕事をこなすだけだが、
チームは互いに助け合い、メンバーの失敗を許容し、
イノベーションと企業家精神をはぐくむ母体になる。
急成長するベンチャー企業からかつてのアポロ計画まで、
何か新しい、目を見張るようなことが起きるときには、
その中核に「チーム」が存在する。

チームとグループの違いは、互いの弱点をよく知っているかどうか。
自分の失敗や弱みをさらけ出すことで、
信頼感と一体感が生まれる。




なるほど。



企業では、「組織」や「事業部」などと呼ばれている集団も

「チーム」と「グループ」では、結果が異なるわけだ。



お客様のお役にたてる、

そして、働き甲斐のある

そんな「チーム」が会社を支えるのでしょうね。