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Live reality in a spiritual way

療養中に

体調はまだ回復しませんが、
仕事を休んでいるので、
自炊もできるし、
時間通りに焦らずゆっくり食事ができて、
水分もしっかり摂れて、
胃腸の調子が驚くほど良いです。

一緒に仕事をしている人達は、
飲食禁止区域なのもあり、
3-5時間くらい水分を全く摂らなくて。
昼食を摂らない人もいますし、
14:00過ぎて摂る場合もあり。
彼らに合わせる必要は全くないのですが、
1人だけ飲食を理由に抜けるのを躊躇してしまう自分がいて。

体調を崩して、
療養中に飲食の大切さを改めて感じると、
自分の働き方を反省します。

どうしても相手や周囲に合わせてしまう習慣?性格?がもどかしいです。
若い頃に自分を優先したり、主張することは自分勝手で強調性がないと否定されたこともトラウマや根深い洗脳的なものなのかもしれません。

母から、
「健康が1番大切。
水分や休憩、心身疲れたら休みを取って。
それで働き難くなる職場なら転職すればいいじゃない。無理して病気になってからじゃ遅いし、健康を代償にするほど重要なことはない。」と。

私が若い頃は
「どんな職場も大変なことはあるし、誰でも頑張ってるのだからすぐ転職しないほうがいいのでは」といった考えを持つ母親でしたが、
時代が変わって母の考えも変わったのか、
私がもう若くなくなったからなのか。

母に健康を心配されるようになり、
改めて自分がいつまでも若いと過信してはいけないし、いつまでも昭和なやり方では時代に逆行して自分にも周囲にも良くないと感じました。

いろいろ考えることのある療養です。





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