生徒は５人。生徒が集まらなくて開講が危ぶまれたのですがスタートしました（笑）ドイツ語の文法だけ習いたい移民はほぼいないってことの表れかと
会話できればいいやって移民がほとんどじゃないかと思うし・・もうひとつの文法コースにも申し込みしていたのですがなんと私だけしかエントリーしてなくて！なのでスタートしませんでした。
Rechtsschreibungの授業は文章の中にある単語が名詞、動詞、助動詞、副詞、形容詞、冠詞、接続詞、不定詞・・のどれに属しているかを答えて、その単語は大文字で書き始めるかそれとも小文字か、または変化を要するのか、そしてその理由を説明するってのを繰り返すのと、形容詞や副詞からその名詞を書き出す（例えば hemmen／das Hemmnis, die Hemmung)練習をします。
知らない単語や難しい単語もたくさんでてくるので辞書ばかり引いちゃってますが。
宿題もけっこうたっぷり出ます。
文法は大嫌いだったのですがこの授業は意外にも楽しくてびっくりです（笑）
生徒はみんなとても勉強熱心で真面目で４月まで通ってた移民のドイツ語コースと比べると雲泥の差で。
先生は名前じゃなくてFrau○○とファミリーネームを呼ぶのでたまに「え？誰？あ！私か
」ってこともあったりで。文法の授業でテストがないのは何より嬉しいです
９月から１２月まで、がんばろうと思います☆！
教室も広くて窓からの眺めもよくて。でもこれから冬になると真っ暗で何も見えなくなるのでしょうけどね～。
