明けましておめでとうございます。
今年もこのブログを贔屓にしていただければ嬉しい限りです。
さて、今年は世にも珍しく元旦に部分月食の天文ショーがありました。
一年に3回、月食があることも珍しいとかで、
今後の予習でもしてみましょう。
6月26日(土)部分月食54% 月の出18:59(東京)
部分食始まり19:16 食の最大時間20:38 部分食終わり22:00
12月21日(火)皆既月食 月の出16:26(東京)
部分食始まり15:32
皆既の始まり16:40 食の最大時間17:17 皆既の終わり17:45
部分食終わり19:02
ちなみに19年後の2029年元旦には皆既月食が観測できます。
3:59
自宅からも観測ができたけど、なんとなくいつもの公園で観る。
3:40頃に出かけ、最初数枚の写真は失敗する。
4:06
その後もピント合わせに苦労する。
4:09
何となくピントがぴったり合う。
4:13
また合わず。
でもコツは掴んだ!!
4:19
あ~そうかそういうことか!!
4:22(部分食最大)
焦らず焦らず。
4:25
最大も過ぎたしあとは自宅で撮るか。
4:54
写真撮りながら冷蔵庫内にコーヒー牛乳をぶちまけ、
元旦深夜から冷蔵庫を掃除。
5:02
写真撮りながら年明け早々から繋がらなかったネットショッピングに
やっと繋がり購入手続きをする。
5:17
何となくまん丸、でもまだまん丸じゃない。
あとは初日の出を浴びる月を撮っておしまいと考えてたら、
すっかり忘れました。
月を簡単に綺麗に撮るコツは、
・露出をマイナス最大にする
・ピントが合うまで月を捉えておく(三脚がないので・・・)
・このときシャッターボタンでピントを合わせないこと!
月明かりの残像でピントが合いづらいのでジーとしてろってことです。
ジーっとしてれば勝手にピントが合うともいう。
たぶん起きても曇っていたと思います。
初日の出も見られなかったし。
太陰歴の時は、お正月に月食なんてありえなくて、これが初の元日月食だったようです。
確かにそうですよね。1日は新月と決まっていたのだから。晦日の晦って月が無いという意味だとか。受け売りですが
私のデジカメではここまではとても撮れません。
雲ひとつない夜空で寒さも十分で空気も澄んでて綺麗に観れました。
寝ちゃったら起きられないのが分かってるので、
大晦日よりずーーーと起きてました。
で、午前中4時間寝ました。
そんなんで三が日の生活時間はガタガタ。
なんてキレイな月食なのお~!
ああ、私も見たかった・・・
コチラは予定どうり?大雪で吹雪でした・・・
月食はモチロン、満月も日の出も見れませんでした。
今年は3回も月食があるなんて初めて知りました!
ぜひ、私も記事にしたいです!
リンクさせて下さいね。
想像つかない。
天気の悪い元日ってなんだかすっきりしないですね。
リンクどうぞー。
補足として、月食時間はどの地域も一緒ですが、
月の出だけは地域によって違いますので。
国立天文台の月食各地予報
http://www.nao.ac.jp/koyomi/koyomix/eclipsex_l.html
で簡単に検索できますので合わせてどうぞ。