薫風 2023-05-10 08:14:11 | 日記 薫風や海のかなたの二刀流季語 薫風 風薫るの傍題 もともとは和歌で花や草の香りを運ぶ春風が吹くことを言うが、連歌時代になってから初夏の風と意識されはじめた。熟語「薫風」は蕪村時代以降使われるようになった。青風ほどには激しさは伴わない。歳時記抜粋。例句 薫風やまなじり裂けて檻の鷹 田村九木国 « 藤の花 | トップ | 杜鵑 »
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