戯言

萌えやら呟きやらたまに更新記録も混じる無駄口日記
現在ジャンルが雑穀米

読むアニメ

2009年12月20日 | 他ジャンル
 エヴァ視聴25話。

  ・ 一問一答
  ・ むしろ自問自答
  ・ 哲学っぽい
  ・ むしろ文化祭っぽい
  ・ 自分探しの旅
  ・ むしろ中二病

 結論:早く本線へ戻ろうよ。

 どいつもこいつも人生の迷子。
 っていうか本編が迷子。
 寄り道するにも程がある。
 文字が多すぎて、しかも早すぎて、イチイチ一時停止しないと読みきれないのは私の動体視力と脳味噌の回転力不足のせいなのか。
 歳は取りたくないものだな……。

 どうでもいいことですが、回を追うに従って「次回予告」が瀕死になっていってるように感じます。何このギリギリ感(笑)。

 次、ラストです。


■■■


 >拍手のお侍様(0時)
  ヤンキー! 言われてみれば確かにヤンキー(笑)。殺ハガキをもらったシマダは、いそいそと「夜露死苦」と返信すればいいのですね。その辺はシチさんにご教示願いたいところです。私の中で彼は元ヤン故に(笑)。「悪袈魔死手汚滅出闘」くらいはすらすら出てくるんじゃないかと。


 他拍手のお侍様有難うございました。族言葉変換スプリクトというサイトによると、シマダカンベエ、キュウゾウ、シチロージはそれぞれ「死魔駄冠辺獲」、「窮憎有」、「死血狼慈」と、かなりしょっぱい当て字が出てくるのですが、「豹護」だけはイケてるんじゃないかと思った私は頭の構造が族っぽいということなのかもしれません。


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毎年この時期になると思うこと

2009年12月19日 | 日常
「この年賀状制度というものは本当に必要ですか?
 廃止する事で経費と時間の削減に繋がるのではないでしょうか?
 何年も会っていない人に『今年“も”宜しく』と書く意味を国民に解るように説明して頂きたい」

 某仕分け人っぽく。

 アホな事を書いている暇があるならさっさと取り掛かれ。とヒョーゴさんに罵倒され隊。
 まずは葉書を買ってこなくちゃ。(そっからかい!)


 拍手のお侍様有難うございました。キュウが島田宛に出す年賀状は、「殺」と一文字だけ書かれていると良いと思います。何と微笑ましい。


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今なら大中小全てを愛せます

2009年12月18日 | 他ジャンル
 まさか空中ブランコで泣かされる日が来ようとは!

 30代(40代?)の男が見るにしてはフラッシュバックの映像がどう見ても「戦後復興期」だよなぁと思っていたら(杖もついてるし)、あの若い姿こそが彼が被っていた虚像だったと解った時の衝撃たるや。
 老いを受け入れるのは難しいよね。
 功績を挙げてきた人なら尚更。

 回が進むにつれあっちこっちにリンク箇所が見えて、そういった意味でも楽しいです。
 消さずに1話から残しとけばよかったー!


+++


 ↑の記事とは全く関係ありませんが、
 これってシチさんですよね。
 相変わらず良いお声で。


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 >拍手のお侍様(0時)
  『キュウが赤いキツネならヒョーゴはタヌキ』 これからはセットで買うことにいたします(笑)。キュウのシマダ狸呼ばわり(@小説)は衝撃でしたね。あのキュウがシマダの策略を先読みしたよ! 人の気持ちを読んだよ!(お前はキュウを何だと思っているんだ) まさかあんな変化球が投げられる子だとは(笑)。小説のキュウは色々と聡くて美味でございました。

 他拍手のお侍様方も有難うございました。今回の空中ブランコから転じて、シマダに固執するあまり自分が死んだ事に気づけないキュウを受信しました。切ねえ。


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今日のお昼は赤いきつねでした

2009年12月17日 | お侍
 赤いきつねって何だかキュウっぽい。
 赤だし。きつねだし。
 思い起こせば2年前。初めておサムライを見た時のキュウの第一印象(見た目)は、痩せこけたキツネ、もしくは蛇でした。
 もふもふ尻尾でコンコーン、という可愛いヤツじゃなく、昔話に出てくるような狡賢くて抜け目のないスネ夫みたいなイメージ。
 一体いつからアホの子になったのか。
 そもそもアニメのキュウはアホじゃなかった。
 小説のキュウはむしろ賢かった。
 原作の久蔵殿は人格者だった。

 洗脳って恐ろしい。


 拍手のお侍様方有難うございました。因みにヒョーゴさんの第一印象は、見るからに三下、でした。ごめんなさいごめんなさい。


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日常にヒョーゴさんを見つけてみよう

2009年12月16日 | お侍
 草食男子やら、弁当男子やら、乙男やら。
 昨今の男子を表す新語に加えて、最近は「ロデ男」なる言葉も流行っているそうな。
 ロデ男。「ロデオ」と読む。
 意味は、女子に振り回される男子のこと。
 じゃじゃ馬を颯爽と乗りこなす意味でのロデオではなく、振り落とされないようにしがみつくだけでいっぱいいっぱいな状態を指す。

 それ一体どんなヒョーゴさん。(またか)

 受けに振り回される攻めが好きです。
 洗濯機の中でぐるぐる回っちゃってるような不憫攻めが大好きです。
 この二人の場合、受け攻めが逆転してもロデ男で洗濯機はヒョーゴさんの役目です。
 不憫萌え。


+++


 某様のお日記を拝読し、言われるがまま「子ヤギ」で画像検索したらうっかり瀕死です。
 あぶないあぶない。まさに生物兵器。


■■■


 >拍手のお侍様(10時)
  元祖イツフタはさすがは熟年夫婦だけあって(熟年なのか)、駄目人間に練成する方もされる方も自覚あるある大辞典なのに対して、南軍イツフタは子育てに失敗している過程といったところでしょうか(笑)。金は盗られないけど命を取られたヒョーゴさん。なんと不憫な…。でも彼は自分ではそんな不幸だとは思ってなさそう。ロデ男だし(笑)。そういう星の下に生まれたのかもしれません。(遠い目) 『おサムライはダメ男ばっかです!』に激しく納得! 強いお侍はずぇ~んぶ変でダメ男。カツはこんなの目指さないほうがいいかもしれないと思ったり(笑)。


 他拍手のお侍様方も有難うございました。新しい言葉には「メメ男」というのもあるんだそうです。意味は、女々しい男。でも昔から失恋を引き摺るのは断然男性の方が多いような気もいたします(笑)。


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駄目人間製造機

2009年12月15日 | お侍
 ものの本によると、
 世間には、殴られても蹴られても、お金を騙し取られて散々痛い目に合わされても、別れず見捨てず逃げもせず、ずるずる付き合ってはまた同じように泣きを見る、いわゆる性悪男好きな女性が居るんだそうな。
 そんな女性たちの常套句が、
「でも時々とても優しいから」
 だったり、
「別れたらあの人は駄目になるから」
 だったりするんだそうな。

 それ一体どんなヒョーゴさん。

 散々手を焼き世話を焼き、時に泣かされ時に啼かされ(え?)地獄を見たり共に地獄を掻い潜ったり煮え湯を飲まされたりした挙句、最後の最後に腹掻っ捌かれた訳ですね。
 とんだダメンズウォーカーだ。
 ヒョーゴさん自身は否定しそうだけど。
 シチさんは解っててやってるっぽい。
 というか、島田は既に完全体なのでシチさんが今更何を自重しようが手遅れな気がします。

「私が居ないとあの人は駄目になる」
「そういうアンタが男を駄目にしてんの!」
 大泉だか銀座だか新宿だか、どっかの母がそんなような事を言ってました。
 宜なるかな。


 拍手のお侍様有難うございました。シチさんは「あーやっぱりね」と半ば納得ずくで駄目人間を製造しているのに対して、ヒョーゴさんは「こんな筈ではこんな筈では」と言いながら着々と駄目人間を練成していっているイメージです。どっちにしろ同じような駄目人間が出来上がるんですが(笑)。


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日本語でOK

2009年12月14日 | 他ジャンル
 エヴァ視聴24話。
 久しぶりに箇条書きde書いてみる。

  ・ だったりだったりだったりした今までの使徒
  ・ あと蜘蛛だったりアメーバだったりウイルスだったり
  ・ 24話にして遂に人型の使徒が
  ・ しかも美少年
  ・ しかもモーションかけまくり
  ・ その漂うホモくささはどうだ
  ・ BLか。BLってやつなのか
  ・ これから彼が傷心のシンジ君を惑わすわけですねそうですね
  ・ と思いきや
  ・ やっぱり1話で1使徒消費の法則
  ・ 何という石田の無駄遣い

「カオル君、君が何を言っているのか、解んないよ」


 まったくだ。


 誰かほんやくコンニャク持ってきてー!


+++


 今日はナントカ流星群らしいのですが、寒すぎて窓開ける気にもならない。
 結露びっしりで窓越しなんてとても無理。
 折角部屋あっためたんだ。誰が開けるか。

 もっさり頭の赤い奴は、季節問わず常に窓全開でお空を見ていたんだろうな。
 軽く殺意を覚えます。


 拍手のお侍様方有難うございました。主役の子に「解んない」と言ってもらうととても安心できます。主役に解らんものが自分に解るはずがない(笑)。


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深夜の狂宴

2009年12月13日 | お侍
 大戦時は萌えの宝石箱やー!
   ↓
 南軍の設定ももっと露出して欲しかった
   ↓
 大体キュウのあの赤い服は一体いつから着てるんだ
   ↓
 それをいうならあのインナーだって
   ↓
 あれは猫背矯正ベルトです
   ↓
 もしかしてあれが南軍共通の軍服だったり
   ↓
 ということは、ゴロさんも
   ↓
 誰かゴロさんにあのインナー着せてやって
   ↓
 猛者現る!


 昨夜は某所の酩酊喫茶にお邪魔して参りました。
 主に上記のような話題で盛り上がりました。
 同じインナーでも、ゴロさんが着るとどうしてこうも風営法禁止っぽくなるのだろうと思いました。
 あれは拘束具か。
 素肌に直接、はMの鑑です。

 鼻血萌えだの殴られ萌えだのと一人うるさくてすみませんでした。おばちゃん変態なんだ。
 殴られシチュエーションが単に痛々しいで終わるか萌えに昇華するかは、殴られた本人が「何故俺が」と思うか否かにかかっているんだ。
 加害者が去った後「クソッ」と吐き捨てるか否かにかかっているんだ。
 要するにダメージ食らったか否かにかかっているんだ。
 だからヒョーゴさんが殴られるのは御免なんだ。おばちゃん変態のくせに可哀想なのはダメなんだ。
 ということを昨夜語り損ねたのでここに書いてみるテスト。

 真面目な話(ex:どうしてキュウはヒョーゴさんを斬ったのか)なんかもお話できてすっげ楽しかったです。
 ただ一つ惜しむらくは、私が退室した後79展開に縺れ込んでいたらしいということでしょうか!
 今度混ぜて下さい(笑)。


■■■


 >拍手のお侍様(12日0時)
  ムカッときているシチさんは良いですよね! 人好きする笑顔で飄々としているように見えて、薄皮を一皮剥けばギラギラした貌が姿を現す、みたいな。上官が「あの人は何でも許す」の人でしたから、逆にシチさんは軍規の鬼だったりするのかなーとか考えても楽しいです。復唱の声が小さいだけでビンタ張られるらしいぜと新兵に怖がられていたり。キュウの上官じゃなくてよかった。多分シチさんが壊れる。(そっちか!) オスマン・サンコンさん並みのおサムライ様の超視力(笑)。町場で暮らすようになってめっきり視力が落ちちまって、なんてのもいいなぁと思います。(それでも3.0くらい/笑)


 他拍手のお侍様方も有難うございました! 鬼の副官だったシチさんをあそこまで丸くしたのはユキノさんだったんだぜ、なんて考えても転げ萌えます。ホントいい女だ。


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13話のアレ

2009年12月11日 | お侍
「……来た!」

 弓の指南をしていたと思いきや、いきなり地面に這い蹲り、卒中でも起こしたかと農民たちを冷や冷やさせた例のシーンです。おさむれえさま水も飲まねぇから。(そんな心配してない)
 耳が良いんだか、勘が良いんだか、どちらにしろキュウの宇宙人っぷりが遺憾なく発揮されているシーンです。
 ちょうど同じ頃、物見櫓で野伏せり軍団を発見したシチさんは
「ざっと二里半といったところか」
 と言っています。
 一里は凡そ4キロ。
 即ち二里半は約10キロ。
 10キロといえば、中央線で東京―新宿間と同じくらいの距離です。山手線の直径とほぼ同距離となります。
 例えるならば、ゴジラが新宿アルタに蹴躓いた音が、東京駅から聞こえたということになります。


 もはや人間じゃねェ。


 見えるシチさんもシチさんだが。

 13話では、物見をすっぽかしたキクの字にムカッときているシチさんが好きです。
 かつて鬼の副官だった頃の片鱗が見えて。


■■■


 >S次様
  死人も出る傍ら、罹っても「アレ?」くらいで終わる人も居るらしいですね。新型。罹患者漏れなく地獄を見る通常のインフルの方が怖かったりするんでしょうか。何にせよご自愛下さい。キュウに踏み台にされるヒョーゴさんは、多分これはこれで幸せなんです。それが彼の人生なんです(笑)。踏み台にされるボは良いですね! ものすごく悔しがってくれそう。本編ではまったく接点がなかった二人ですが、同人界のお陰で犬猿の仲という設定がすっかりインストールされてしまいました。(主にボが不憫な方向で/笑) 結構年も近かったりするのかなーとか考えるとなかなかに美味しい組み合わせですな。


 (現在拍手解析画面にアクセスできない状況なのですが、確か昨日は青線があったように記憶しているのでいつもの蛇足コメ↓)
  拍手のお侍様方有難うございました。キュウは話題のモスキート音だって余裕で聞こえますよ。超音波でイルカとお話も出来ますよ。コウモリと虫の取り合いもしますよ。


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11話のコマチっぽく

2009年12月09日 | お侍
「出てくるです! おサムライお題来たですよ!」

 本家BBSにじわじわ絵が増えてって嬉しい限りです。
 確か今日まででしたっけ。もっと増えろー。

「おサムライお題が着いたです! 早く出てくるです!」

 あそことか、あそことか、ロムっているだけのあそことか、ありとあらゆる絵サイト様宅の扉を叩いて回りたい衝動。
 あと1時間!

「じさまを呼んできます!」

 じさまは絵描きさんらしい。


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 >拍手のお侍様(2時)
  ヒョーゴさんはどうしてこうも「不憫」が似合うのでしょう。邪魔扱いに加えて、キュウに踏み台にされるヒョーゴさんなんかも萌えて仕方ありません。黒い三連星か(笑)。『キュウゾウにとって本当に邪魔だったら声もかけずに切り捨てられてるハズ』に大いに納得でございます。彼奴の隣に「居る」だけでもすごいのだなと。「大佐、どいてください。邪魔です!」は、幼心にもお目目ポーンになった記憶がございます。曲りなりにも上官にその言い草かと。ハガレンの大佐ならアリですが(笑)。

 >S次様
  S次様にとってヒョーゴさんのアイデンティティは剃り込みなのか(笑)。ようこそ、ファーストがお解かりになる世代様。アムロの軟弱ぶりにイライラしたのは私もですー! きっと今見てもイライラすると思います。どうせ同じ軟弱者なら、私はカイさんがいい(笑)。ブライトさんの張り手と水分り様のビンタ、未熟者にはどちらが効くんでしょうか。と、今そちらのお日記を拝読して驚愕! 連邦の新型…、じゃない、新型インフルですと!? 何という流行の最先端(泣)。ネット出来るほどにはお元気だということでしょうか。どんな病気も予後が肝心です。どうかお大事に。


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