戯言

萌えやら呟きやらたまに更新記録も混じる無駄口日記
現在ジャンルが雑穀米

13話のアレ

2009年12月11日 | お侍
「……来た!」

 弓の指南をしていたと思いきや、いきなり地面に這い蹲り、卒中でも起こしたかと農民たちを冷や冷やさせた例のシーンです。おさむれえさま水も飲まねぇから。(そんな心配してない)
 耳が良いんだか、勘が良いんだか、どちらにしろキュウの宇宙人っぷりが遺憾なく発揮されているシーンです。
 ちょうど同じ頃、物見櫓で野伏せり軍団を発見したシチさんは
「ざっと二里半といったところか」
 と言っています。
 一里は凡そ4キロ。
 即ち二里半は約10キロ。
 10キロといえば、中央線で東京―新宿間と同じくらいの距離です。山手線の直径とほぼ同距離となります。
 例えるならば、ゴジラが新宿アルタに蹴躓いた音が、東京駅から聞こえたということになります。


 もはや人間じゃねェ。


 見えるシチさんもシチさんだが。

 13話では、物見をすっぽかしたキクの字にムカッときているシチさんが好きです。
 かつて鬼の副官だった頃の片鱗が見えて。


■■■


 >S次様
  死人も出る傍ら、罹っても「アレ?」くらいで終わる人も居るらしいですね。新型。罹患者漏れなく地獄を見る通常のインフルの方が怖かったりするんでしょうか。何にせよご自愛下さい。キュウに踏み台にされるヒョーゴさんは、多分これはこれで幸せなんです。それが彼の人生なんです(笑)。踏み台にされるボは良いですね! ものすごく悔しがってくれそう。本編ではまったく接点がなかった二人ですが、同人界のお陰で犬猿の仲という設定がすっかりインストールされてしまいました。(主にボが不憫な方向で/笑) 結構年も近かったりするのかなーとか考えるとなかなかに美味しい組み合わせですな。


 (現在拍手解析画面にアクセスできない状況なのですが、確か昨日は青線があったように記憶しているのでいつもの蛇足コメ↓)
  拍手のお侍様方有難うございました。キュウは話題のモスキート音だって余裕で聞こえますよ。超音波でイルカとお話も出来ますよ。コウモリと虫の取り合いもしますよ。


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