とてもみせられない ＃001 始動。by：松本隆志

松本です。

：Aqua mode planning：として2016年最後の公演に向けて動き出しました。
ちなみに2016年これまでに行った公演は以下の通り。

「パッションモンスター」(01月)
「BALKED LIME ON DEATH」(02月)
「劇場版・豚にも程がある！」(03月～04月)
「AMP THE CLASSIC：002 「母」×「君」×「釜」」(06月～07月)
「AMP THE PAVILION：003」(09月～10月)

今回で、計6回。
2014年・2015年は10回ほどだったので、ちょっと抑え気味。
前半は実験的なものを続け様に、後半は本来の路線をじっくり。
以前から計画していた通りの2016年の活動となりました。

その流れからすると想定外の動き出しだった「とてもみせられない」。

切っ掛けは青柳真衣さんに一人芝居を書いて欲しいと頼まれた事でした。
同時上演の一人芝居と三人芝居、各10分～15分の小作品を5つ並べてこの形式に。
松本と岡田の脚本・演出で、社会からあぶれた人々の生を描いた演目を上演します。

公演情報に「U12(12歳以下)：とてもみせられない」と記載しています。
でもね、別に入場禁止じゃないです。どうぞお気軽に！とまでは推奨しませんってだけの話で。
過去にAMPで性や生について過ぎた表現を取り入れた時も、客席に小学生や幼児はいました。
観たものを本人がどう解釈するか、共に経た経験をどう語り合うか。ご家族にお任せします。



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