:Aqua mode planning:

nonfiction in fiction

「犬では無理がある」#009【2014.11.09】稽古2回目。by:泉いづる

2014-11-09 22:21:46 | 【16】犬では無理がある
ついに自宅でファンヒーターを出しました!寒さに弱いいづるです、どーも。

さて、2回目の稽古。
今回はこのメンバー+【AMP】の2人の稽古場となりました。

まだまだ動くことはせず、台本を読んでベーシックな演出を身につけるところからのスタート。肉づけはこれからです。

そして間もなく、予約も始まります。



[公演情報]
<東京公演>[PCから予約] [携帯から予約]
<千葉公演>[PCから予約] [携帯から予約]

「犬では無理がある」#008【2014.11.07】出演⑦吉原まりか(市立常盤台学院)。by:松本隆志

2014-11-07 00:00:07 | 【16】犬では無理がある

吉原まりか(市立常盤台学院)

出会いは2007年。
当時まだ谷賢一くんが代表だった柏市民劇場CoTiKの旗揚げ公演「ロミオとジュリエット」にて、初舞台にして16歳でジュリエットを演じました。自分はティボルトだったのでロミオに殺されました。翌年の「源氏物語」にも引き続き出演。
最近は地元アイドルとしての活動も行っていて、なので「市立常盤台学院」は学校名ではなく私立恵比寿中学みたいなものです。

上記2つの公演を行ったのは柏市民文化会館 小ホール。小と名付きながら公共ホールなので300人収容の客席でした。そんな大舞台しか経験していない彼女。それ以降にリーディング公演への参加はあるものの、ストレートプレイとしては5年10ヶ月振りの舞台復帰となります。
10代だった少女が20代の女性に成長を遂げ、あの頃と一味違う魅力を見せてもらいたいところです。

本人は久々の台詞覚えが不安なようです。



[公演情報]
<東京公演>[PCから予約] [携帯から予約]
<千葉公演>[PCから予約] [携帯から予約]

「犬では無理がある」#007【2014.11.07】出演⑥野田眞奈美(國學院大學演劇研究会)。by:松本隆志

2014-11-07 00:00:06 | 【16】犬では無理がある

野田眞奈美(國學院大學演劇研究会)

劇団員・吉岡幸熙が現在通う大学の後輩です。渋谷からようこそ!
今回の座組で最年少の10代。自身では初の客演との事です。

安定した演目作りの為には固定人員で勝手知ったる仲間とだけ作るほうがいいかもしれません。でもそれでは刺激が少なくなるし、新たなお客様との出会いの可能性も広がりづらくなる。
今回の出演は彼女にとっての冒険・挑戦であると同時に、我々も同じ船に乗っている気構えでいます。さて、一緒にどれだけ遠くまで行けるか。

新作の場合、AMPでは出演者に合わせて書き上げます。
どんな物語にするかの型枠自体は初期に決めて、結果的に集った役者によって登場人物の人数も内容も調整するのが基本。
しかし「犬では無理がある」に関しては「このくらいの年齢のこんな感じの人がいればもっと話に広がりを持たせられる」という想定が先に浮かんで、どうにか見付からないものかと執着していました。それを叶えてくれたのが彼女です。

演技的には他とはちょっと異なる方向性を求めるので、応えてもらえるべく疎通していければ。



[公演情報]
<東京公演>[PCから予約] [携帯から予約]
<千葉公演>[PCから予約] [携帯から予約]

「犬では無理がある」#006【2014.11.07】出演⑤岡田祥吾。by:松本隆志

2014-11-07 00:00:05 | 【16】犬では無理がある

岡田祥吾

劇団員・長友美聡が通った大学の後輩です。尾道からようこそ!
AMP THE PAVILION:001」にお客様として来場頂いて『いつか出してください』と言われたので出てもらう事にしました。自分は演目を観た上で出たいと言ってくださる方であれば社交辞令ナシですぐに出します。劇団員になる前の長友が出たいと言ってくれた時も急遽その晩から新作を書き始めて、1ヶ月後には共に本番を迎えていました。

岡田さんには本作「犬では無理がある」に続いて、1月に上演する「伏し目で判を押す」にも出演して頂きます。つまり今回の出演を終えた13日後に次回作でまたご一緒します。

お願いする役は、劇中で人体の一部を連呼するシーンがあります。
これは戯曲執筆前から絶対に入れようと決めていた思い入れの強いシーンですので、どうぞお見逃しなく。



[公演情報]
<東京公演>[PCから予約] [携帯から予約]
<千葉公演>[PCから予約] [携帯から予約]

「犬では無理がある」#005【2014.11.07】出演④林レイ真祐美(ミニシアターはらぺこくん)。by:松本隆志

2014-11-07 00:00:04 | 【16】犬では無理がある

林レイ真祐美(ミニシアターはらぺこくん)

所属されているミニシアターはらぺこくんは公式サイトによると『千葉県柏市を中心に、人形劇や紙芝居、絵本の読み語りなどでお話を届けるグループ。設立は、1986年6月』。…1986年って!! もうすぐ30周年!!
自分より年上の知人が『子どもの頃に観た事がある』と言っていました。

出会いは2012年のかしわ演劇祭
その際に自分は柏市民劇場CoTiKで2演目と、劇団2cmバンジーで1演目を出展していました。その後、高校生になる娘さんに脚本登録サイト「はりこのトラの穴」から「収納がある部屋」を見付け出して上演してもらったご縁も。
AMP THE PAVILION:001」でも出演打診をさせて頂いたもののタイミングが合わず、今回は満を持しての参加となります。

ラストシーンは、彼女にご注目あれ。



[公演情報]
<東京公演>[PCから予約] [携帯から予約]
<千葉公演>[PCから予約] [携帯から予約]

「犬では無理がある」#003【2014.11.07】出演②泉いづる【AMP】。by:松本隆志

2014-11-07 00:00:02 | 【16】犬では無理がある

泉いづる【AMP】

言わずと知れていれば良いのですが、AMP副代表です。
出演もこれで6作目。

現在開催中のAMP創設10周年記念前夜祭、5ヶ月連続公演の内の4ヶ月に出演。
何度もAMPを観て頂くお客様には、劇団員の姿も度々観て頂けるという事。ならばその度に違う面をお見せ出来ればとも思っています。

「犬では無理がある」には自分以外で唯一出演する劇団員になります。
かなり前の時期から、過去の演目「豚にも程がある」と「ハハトワハハ」の流れを組んで制作する事が決まっていた本作。今こそそれらの演目に出ていた劇団員の経験を発揮して欲しいタイミングなのですが、彼女はそれらに出ていません。残念。



[公演情報]
<東京公演>[PCから予約] [携帯から予約]
<千葉公演>[PCから予約] [携帯から予約]

「犬では無理がある」#002【2014.11.07】出演①富田健裕(THE CHAINS)。by:松本隆志

2014-11-07 00:00:01 | 【16】犬では無理がある

富田健裕(THE CHAINS)

出会いは兎亭の企画『まめ芝。』にて。
『まめ芝。その伍』ではお互いに出演団体として、『まめ芝。その陸』ではスタッフとしてお世話になりました。その為、AMPの演目は「君がいた温もり」「豚にも程がある」「君の言葉で目が覚める」などを観て頂いています。

本職は脚本家・演出家。
彼とは演劇について語り合う事もあれば、世の中に1ミリも役立たないどうでもいいダラダラとした話を交わす事も。個人的には汗だくになってテンパっている姿を見るのが好きで堪りません。
詳細なプロフィールを他のところから拝借。転記すると盗用(1年以下の懲役又は50万円以下の罰金)になるのでリンクにしてみました。

今回、主役です。
上記リンクにある富田さんの演出作品も合わせてチェックお願いします。



[公演情報]
<東京公演>[PCから予約] [携帯から予約]
<千葉公演>[PCから予約] [携帯から予約]

「犬では無理がある」#001【2014.11.04】稽古初日。by:泉いづる

2014-11-04 22:06:37 | 【16】犬では無理がある
涼しいというよりもはや寒いです…いづるです、どーも。

12月公演「犬では無理がある」の稽古が初日となりました!
ほぼ「はじめまして」なメンバーが集まりました!



今回のメンバーそれぞれの紹介は代表の方からあると思うので割愛するとして……。

初日稽古は台本作成からスタートしまして、お互いの距離を縮めるためにゲーム的なことをしまして、読み合わせとなりました。9月公演でB型(腐)女子を演じた私はO型女子(長女)に戻ります。

これから、がんばって作品を組み立てていきますのでよろしくお願いします!




[公演情報]
<東京公演>[PCから予約] [携帯から予約]
<千葉公演>[PCから予約] [携帯から予約]