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超弦理論 Λ⁺c(2286.46)  baryon

2024-01-18 18:54:10 | 理論物理学 素粒子

 👆は、チャームラムダ Λ⁺c udc 2,286.46 ± 0.14(MeV) のヒッグスエリアによる質量解析。

 チャームラムダ Λ⁺c の崩壊モードは多様であり、其々の崩壊モードに則した質量にもばらつきがある。従って、2,286.46 ± 0.14(MeV) は、崩壊モードの平均値による質量の中央値になる。

 Λ⁺c(2286.46) baryon の内在粒子には up quark や down quark が含まれないので、一見するとΩ粒子に分類されそうだが、アイソスピンはゼロなので、Ω粒子と同じ特性になっている。

 又、質量のばらつきの程度は、5(MeV) 程なので、-u~+u になっている。

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