👆式から得られる ⓔ を使って、Ⅰの正確な本質数を求めることができる。
👆式は、本質数を求める関係式から無限大を排除して、単位ⓔ だけで作られる絶対数値になっている。無限大を排除するのは超弦理論の要請であり、(ひも) は、有限の長さⓔ を持つ事によって、無である点(特異点)を排除している。
今度は、👆の関係式を使ってⅠからⅡを計算するのだが、少し、おかしい所がある。ⓔの算出で無限大を排除したのに、この関係式には無限大が含まれている。先ず ln だが、このネイピア数は、このまま使うことはできない。
Ⅱを求めるには、Ⅰを使った新たなネイピア数が必用になる。