『いつもよりちょっぴり贅沢な気分に浸りたい』。
こう書いてあるのは、缶コーヒーのGEORGIA ZEITAKU ESPRESSO。
微糖となっていますけれども、けっこうな甘さです。喉の奥で甘い感じ。
生クリーム配合したのが『贅沢な味わいの微糖エスプレッソ』完成のポイントだとか。
自分のマグカップがあるような環境で仕事をしていない私は、常日頃から缶コーヒー等の愛飲者ですから、甘いものを飲みたいときはいいかもと思ったのですが、くだんの売り文句を読んでつい考えてしまいました。
あんまりにも「ちょっぴり」な贅沢というのは、どこか悲しい気分にさせないか?
しかも、それに「浸りたい」というのはさらにさびしい気分にならないか?
だって「ちょっぴり」なのに。
・・・と思ってから、これは幸せになれない性質の考え方かもと反省。
でもねぇ、缶コーヒーは「いつもおなじ」であることにありがたさがあると思うのですよ。
いつでもおなじように、期待を裏切らず。
自販機から落ちてきた缶コーヒーがぬるかったりすると、がっかりでしょう?
ああ、そうか。
『いつもよりちょっぴり贅沢』をいつもの缶コーヒーにしてしまえば、贅沢?
そういえば、テンプレートを変更することを忘れていました。
というよりも、最近、更新が滞ってますな。
単純に本が読めてないのですが。
使用テンプレート:ロータス
テンプレートを変える時、いつも「あなたのブログにぴったりのテンプレート」という言葉にひっかかります。
…合うかなァ、このテンプレート…。
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