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ゆっくりと世界が沈む水辺で

きしの字間漫遊記。読んでも読んでも、まだ読みたい。

クリストファー・プリースト【魔法 The glamour】

2013-10-05 | 早川書房
新作『夢幻諸島から』が出ていることに気づいた時、ああ、まだ読んでなかったなと思いだして、遅ればせながら手にした1冊。 . . . 本文を読む
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大原まり子【タイム・リーパー】

2013-08-22 | 早川書房
夏は時間SF、第3弾。 タイトルも直球、物語も直球の時間SFです。 . . . 本文を読む
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小川一水【コロロギ岳から木星トロヤへ】

2013-08-19 | 早川書房
ごく個人的な決めごと「夏は時間SF」の第2弾。とてもとっつきやすい時間SFです。 . . . 本文を読む
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夏はタイムトラベルものです。【ファンタスティック時間SF傑作選 時を生きる種族】

2013-08-16 | 早川書房
『時の娘』に続く時間SF傑作選の第2弾。 . . . 本文を読む
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アゴタ・クリストフ【どちらでもいい】

2013-03-05 | 早川書房
アゴタ・クリストフの短篇集です。 . . . 本文を読む
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ディック・フランシス【大穴】

2013-02-05 | 早川書房
ディック・フランシスの競馬シリーズ。 昔から定評のあるシリーズだけあって、やっぱり、おもしろいです。 . . . 本文を読む
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パトリシア・A・マキリップ【影のオンブリア】

2012-12-05 | 早川書房
ファンタジーの醍醐味は、別の世界がまるごとひとつ、本の中に出来上がっているのを読むこと。 そういう気持ちにさせてくれる作品です。 . . . 本文を読む
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パスカル・メルシェ【リスボンへの夜行列車】

2012-12-01 | 早川書房
「ムンドゥス」、すなわち「世界」とあだ名される教師グレゴリウスの、熱に浮かされたような旅を描いた作品。 . . . 本文を読む
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ヨハン・テオリン【冬の灯台が語るとき】

2012-11-11 | 早川書房
『黄昏に眠る秋』に続く、シリーズの第2弾です。 . . . 本文を読む
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ゲイル・キャリガー【英国パラソル奇譚 アレクシア女史、埃及で木乃伊と踊る】

2012-10-19 | 早川書房
シリーズ最終巻。 うまいこと、まとまりました。 . . . 本文を読む
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チャイナ・ミエヴィル【都市と都市】

2012-10-17 | 早川書房
第一印象は「SFっぽくない」。 警察官が主人公のハードボイルドなミステリという感じの始まりです。 ですが、読み終えた印象はやはりしっかりとSF。 . . . 本文を読む
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ロード・ダンセイニ【二壜の調味料】

2012-09-07 | 早川書房
ロード・ダンセイニ。 むかーしは「ダンセイニ卿」と背表紙に書かれていたものもあったように思います。 爵位を持っていらしたのですよね。男爵。 . . . 本文を読む
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ヨハン・テオリン【黄昏に眠る秋】

2012-08-27 | 早川書房
アクションや派手な展開ではなく、舞台となっている島の深い霧のような雰囲気が魅力のミステリです。 . . . 本文を読む
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マルタン・ヴァンクレー【サックス医師の平凡な日常】

2012-07-29 | 早川書房
ある朝、フランスの片田舎で開業しているサックス先生の診療所の待合室が開くところから、この作品は始まる。 幾度となく繰り返されてきたのだろうと思える、当たり前の、いつもの朝。 やがて診察室の扉が開くと、最初の患者さんが招き入れられ、患者である「私」は、医師である「あなた」に会う。 . . . 本文を読む
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ゲイル・キャリガー【英国パラソル奇譚 アレクシア女史、女王陛下の暗殺を憂う】

2012-07-27 | 早川書房
シリーズ第4弾。ハラハラしますわー。 妊婦が高いところから落ちるんですよ?! ベランダを橋で移動ですよ?! 誕生を待つばかりの8か月、ヴィクトリア朝のドレスでクッション多めとはいえ、読んでてコワいです。 一方、アレクシアが妊婦だからこその楽しさ満載でもあります。 . . . 本文を読む
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