柘植洋三さんの管制塔基金連帯要請など

2005年07月21日 15時31分44秒 | Weblog
柘植洋三さんからのメッセージがamlにアップされた。

といっても柘植洋三さんという人がどういう人なのか、全然知らないんだけど。

それと別に気にしなくてもいいんだがというblog主のkamakazuさんによる
管制塔戦士への損害賠償請求を許すな!腐ったてめぇらに一億円たたきつけてやる!というアピール。
「三里塚の現状について、調べる。」ともども「空気入る」エントリー。


「失業の社会学―フランスにおける失業との闘い/D ドマジエール」

2005年07月19日 11時03分39秒 | book
「失業の社会学―フランスにおける失業との闘い/ディディエ ドマジエール」
「行政不服審査法―解説と手続/関 哲夫」
「イッツ・オンリー・トーク/絲山 秋子」
「袋小路の男/絲山 秋子」


アマゾンから到着。
絲山秋子の本は、浜田真理子のweb日記に紹介されていて、読んでみたくなった。
こういう本は、きっかけがないと本屋で手に取ることもない。
「イッツ・オンリー・トーク」を読み始めているところ。

「失業の社会学」
-この本の翻訳をめぐって長部重雄という人が何か酔っぱらいみたいにからんできたみたいで、
web上で今でもpdfでやりとりを見ることが出来る。
やはり自分は、まずはフランスの水準に制度を近づけることが目標だと思う。
ドイツも北欧も、イギリスですらある意味いろいろと日本より数段進んでいるんだけど、
「権利としての労働」という概念を一番フランスが制度に活かしていると思われる。
生半可な知識だけど、、。

西成公園

2005年07月18日 19時16分18秒 | memo
土日はいろいろとスケジュールが入ってしまうので、
月曜の休日はうれしい。
自分の目で一度見てみようと思い、西成公園を訪れる。
公園でやはり異様なのはフェンスの存在だ。
何の意味があるのか分からないが、
上の方が鉄条網になっているフェンスがはりめぐらされていて、
フェンスの向こうには人が入ることができない。
公園の適正な利用が妨げられているのである。
少なくとも鉄条網には意味がないはずだ。

工事をするというならまずはこのフェンスを撤去せよという要求は当然だ。

野宿者ネットワークのページを参考までにご紹介。

「若者-長期化する移行期と社会政策」(社会政策学会誌第13号)

2005年07月17日 22時38分38秒 | book
「分裂共生論-グローバル社会を越えて/杉村昌昭」
「若者-長期化する移行期と社会政策」(社会政策学会誌第13号)
「驚嘆!これが新発想の会社法だ/金子登志雄・富田太郎」
「憲法九条の戦後史/田中伸尚」
「だます心だまされる心/安斎育郎」
「君の瞳に三日月/桑田乃梨子」

ジュンク堂で購入した。
「若者」
-寄せ場交流会は終わったのだが、さらにこの問題を深めようと思う。
土曜日の路上生活相談でも、28歳の男性の相談あり。
「驚嘆!これが新発想の会社法だ」
-もう知らないではすまされない。まずはこの本でアウトラインをつかんでから、具体的に勉強していきたい。
間に合うか?(なんて言ってるようではもうダメポか?)

管制塔被告連帯カンパ

2005年07月17日 00時12分12秒 | Weblog
四トロ同窓会二次会板に、
口座開設のお知らせがアップされた。

(引用)

被告団統一口座開設のお知らせ  投稿者: まっぺん  投稿日: 7月16日(土)13時40分12秒
引用
昨日口座開設の通知が来たとの情報をいただきました。
また、統一口座振り込み用紙を制作中ですが、それは1~2週間のちになるとのことです。
それまでは郵便局備え付けの振込用紙を使用してください。

口座名 「管制塔被告連帯基金」00130-3-445762

(引用おわり)

これについては出来る範囲で協力するつもり。

障害者自立支援法案衆院可決

2005年07月15日 22時37分41秒 | Weblog
「自立支援」なんていうのは、
まあたいがいうさんくさいものなわけですが、
これほどそのことばを弄んでいる法案もないだろう。
ビミョーとか言葉の乱れがいろいろいわれているけど、
その最たるものではないだろうか?