「法曹関係者のためのHPです」によると、
長らく「一太郎」を使用してきた裁判所がついにワードを使用することになるという。
ちなみに
「これからの裁判所のパソコンは次のようになります。
OS マイクロソフト社のウインドウズ
ワープロソフト マイクロソフト社のワード
日本語入力 マイクロソフト社のMS-IME
プレゼンソフト マイクロソフト社のパワーポイント
表計算ソフト マイクロソフト社のエクセル
データベースソフト マイクロソフト社のアクセス
メーラー マイクロソフト社のアウトルックエクスプレス
ブラウザ マイクロソフト社のインターネットエクスプローラー 」
とのこと。
これまで裁判所が一太郎使用であるためもあってか、
法曹関係者では結構「一太郎」の方が多数派だったりして、
送りつけられたjtdファイルをあけられなくて困ったこともあるが、
にしても、せっかくオープンオフィスとかいろいろ育ってきているときに、
このタイミングでなぜ?とも思う。
それに多分私用ではワードを使っている(結果その存在を呪いたくなる思いを抱いたことのある)
人が職員の中でも判事さんの中でも多いだろうから、
おおきな混乱はないだろうけど、
やはりあのいらぬおせっかいには戸惑うのではないだろうか?
いや、いまどき、いきなりワープロソフトに書き始めるひともいないか?
と書いてる私は実はワード派で
「OS マイクロソフト社のウインドウズ(モバイルと私用はMacOS10.4)
ワープロソフト マイクロソフト社のワード
日本語入力 マイクロソフト社のMS-IME(と「ことえり」)
プレゼンソフト マイクロソフト社のパワーポイント(使ったことない、、、)
表計算ソフト マイクロソフト社のエクセル
データベースソフト ロータスについてる「アプローチ」がシンプルでいいよとすすめられて導入を検討中
メーラー マイクロソフト社のアウトルック2003(とMac Mail)
ブラウザ Firefoxとサブでマイクロソフト社のインターネットエクスプローラー(こっちじゃないと電子内容証明が使えない)(と、サファリ)」
という感じ。
MK Editorで下書きしてワードにコピペというふうに書面を作っているけど、
前作ったものを流用するときにワードをそのまま使用して、
失敗してしまうのが事故のパターン。
そもそもはワープロ専用機「書院」に未練たらたらで
(もし「書院」の新しいのが出るなら買います、20万円までで。)、
いまの仕事をはじめてからはオフコンにくっついてる「オアシス」を使ってきた。
結構オアシス派も存在しているのがある意味業界の固陋さをものがたっているか?