庭の雪解けがどんどん進んでいます。
今シーズンは恐ろしいほど積もった雪。
それが、あれよあれよと解けていきます。
さて、例年11月には雪から鉢を守るために雪囲いをします。
雪解けが進む中、現われた雪囲いが無惨にも折れたり曲がったりしてます。
ほとんど雪囲いの役割を果たしてませんね。
まだ、半分は雪に埋まってますが、囲いの中の様子から鉢の一部が壊れていのが伺えました。
大雪の重さで囲いが壊れ、さらに中の鉢が壊れたのでしょう。
囲いの中には、ブルーベリー、バラ、クレマチスなど20鉢ほどが入っていますが、どれほど被害を受けているか。
明日にも、雪を取り除き中の鉢を出したいと考えています。
他にも、大枝のため雪囲いをしない蔓バラ(ピエール・ド・ロンサール)やモッコウバラ、ブラックベリーに激しい枝折れが見られます。
こちらも雪の重さでペシャンコになった感じでしょうか。
※今月上旬の頃は雪囲いが全く埋まった状態
クレマチス棚ばかり気にしていたのですが、まさか、こんなに無惨な姿が現れるとは思いもしませんでした。
※今月中旬頃、雪囲いの上部が雪の中から現る
例年以上に雪害が大きいことに驚きました。