春先、雪解けが進むと現れるのがポイ捨てごみ。
私たちが、このブログで度々ゴミ問題について発信するのは、地球温暖化が進んでいることへの不安からです。
ということで、今日も二人で、とあるバス停付近でゴミ拾いをしました。
ありました、ありました。同じ銘柄の缶酎ハイや缶コーヒー。
タバコはもちろん、ペットボトルなど。
私たちはの活動は、自宅周辺、繁華街、海岸、旅先などありとあらゆる場所。
想像ですが、私たち人間は、ポイ捨てすることは悪いことだと解っていると思います。
自動販売機の後ろや住宅街の外れ、茂みの中など、隠すように捨てられていることが多いことからです。今日も、バス停の裏や茂みの中がほとんどでした。
ゴミを拾った後は、別の場所で昨年に続き、看板を設置しました。
ここも、車や人の往来が少なく、道路の片側が大きな沢になっているところです。
運転中は、沢が見えません。いわゆる目隠しになっているためか、ポイ捨てし易いのです。
看板内容は、「私たちの町にポイ捨てやめて」です。
ダンボールを麻ひもで結えた環境にやさしい看板です。
※看板設置する前
昨年初めて設置したのですが、抑止効果があったのではないでしょうか。
設置前までは、春と秋の2回にものすごい量を拾っていたのですが、設置後は相当少なくなりました。
少しでも拾う頻度が少なくなること願いながら…