今日は京都5Rでタイキラトナンジュのデビュー戦がありました。
、、、といっても、京都の1800でディープ産駒の素質馬が目白押しなこのレース。
大概の人の注目は、良血馬のレガッタが噂通りの大物かどうか?ってとこでしょうけどね。
前半1000メートルのタイムが65秒の超スロー、
ディープ産駒お得意の瞬発力勝負となり、レガッタが持ったままの楽勝となりました。
ちゃなの馬券はといえば、、、、、。
ラトナンジュの単勝を1万と、
ラトナンジュからレガッタとラヴィダフェリースに各5000円、
遊びで馬連最低人気の組み合わせに500円で総額20500円。
まぁ、7-8なんては絶対来ないと思ってたけど、
ラトナンジュの単勝と馬連炸裂すれば90万以上の配当となり、色々夢想してたけどねぇ。
ラトナンジュは5着でしたが、見所はあったよね。
道中2番手から直線は一瞬先頭になったし、ちゃな大興奮でした。
必死に鞭入ってるこっちを尻目に内側から馬なりで抜けてったレガッタには呆れたけど。
何故か前が空くんだよw
ラトナンジュ、直線では首がどんどん高くなって苦しそうだった。
距離長いかな?
惜しむらくは、前半の2番のダノンブライトとの先行争い、
あそこでスンナリと単騎逃げに持っていけてたらとは思った。
まぁ、向こうは手綱抑え気味で決して無理してないし、こっちは目一杯のカタチになるけど。
そしたら、ラトナンジュの最後34秒フラットの上がりも出せたかどうかってことになるけどね。
まぁ、あれこれ考えても無駄か。
どのみち、このレースは上がり33秒台が出せないと勝てなかったんだから。
レガッタは悔しいけど強い。
大きいとこ狙えるんでしょう、多分。
ラトナンンジュは、ディープ産駒の庭みたいな所で5着はよくやったと思う。
年内はちょっと苦しいかもしれないけど、未勝利で終わることはないね。
いつかちゃなを馬券で喜ばせて欲しいもんです。