うきうきホ~ホ~

海と山に囲まれた小樽市銭函周辺の動植物、自然を撮っています。

市立小樽文学館 大☆映画ポスター展 2

2020-02-29 19:31:18 | アート・文化
懐かしの映画ホスターを観ているとこれはあの映画館、これはあいつと観た映画、

あの時の俺は何をしていたのだろうと思い出します。



「ダーティーハリー」のクリントイーストウッドは恰好良かったな、「俺たちに明日はない」のラストシーンは衝撃でした。



シェーンカムバックの少年の声が耳に残る、アランラッドの早打ちも見事。



「ベニスに死す」のビョルンアンドレセンは同性とは思えないほど透明感があったな。



「フレンチコネクションとダーティハリー」よく比較されていましたが私はダーティーハリー派でした。



「時計じかけのオレンジ」難解でした。



この世にこんな綺麗な子がいるのかとオリビアハーセィに一目ぼれ、ミュージカル映画の最高傑作「ウェストサイド物語」



黒人映画と言ったらシドニーポアチェ、ニューシネマの代表ピーターファンダ。



「ひまわり」のこのポスターは初めて見た。



スクリーンの妖精です。



晩年まで綺麗だった。



オースンウェルズの「第3の男」名曲です、ハリウッド俳優勢ぞろいの「史上最大の作戦」



巨匠ウィリアムワイラーの「ベンハー」CD全盛の今では2度と作れないだろう。



モンゴメリークリフト・グレゴリーペックどちらも名優です。



「欲望という名の電車」見たいけどゲオに置いていない。









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市立小樽文学館 大☆映画ポスター展 1

2020-02-28 20:18:23 | アート・文化
2月1日~3月8日まで1950年代の洋画ポスター展を観てきました。



1925(大正14)年小樽市の人口は13万4469人(今より多い)映画館は10館あった、

1958(昭和33)年の最盛期には23館もあったようだ。(ここ頃は映画が庶民の1番の娯楽)

☆松竹・スパル・☆花園・中央・☆東映・英劇・☆電気・☆若松・パレス・☆日活・富士・☆手宮・文化

新星・入船・大和・錦館・スパル地下・高島・コトセ・みやこ・丸井ニュース・テアトルダイヤ、(☆は入ったことがある)

町内に映画館があった時代だ。(小樽文学館 ポスター企画展チラシ裏を参考)

私は小さい頃、手宮に住んでいて丸井さんデパートなどに行く時は小樽(中心街)に行くと言っていましたね。



ポスターは安藤清継氏のコレクション。



世界で風の吹かない日は無いが「風と共に去りぬ」を上映していない日は無いと云われていたな。

ジェームス・ディーン(1番好きな俳優です)貨物列車の上で震えるディーンとスクリーンミュージックが印象に残る。



チャプリン、キートン、ロイドと3大喜劇王、喜劇だけじゃなく愛と友情、社会風刺など幅が広い。



「ひまわり」戦争の悲劇が涙を誘う名作、マルチェロ・マストロヤンニとのゴールデンコンビです。

「ある愛の詩」アンディ・ウィリアムの歌が蘇る。



「男と女」クロード・ルルシュの名曲、ライザ・ミネリーの母ジュディ・ガーランドの映画「ジュディ」今上映中です。



三船敏郎が「レッド・サン」に出てから日本では「世界の三船、世界の青木」とか云うようになった気がする。



イングリッド・バーグマン「誰がために鐘は鳴る」「カサブランカ」など美貌が忘れられない。



「12人の怒れる男」「荒野の決闘」のヘンリー・ファンダが好いね。



「アラビアのロレンス」「ドクトルジバゴ」「戦場に架ける橋」とデビット・リーン監督作品はスケールが大きい。



007はやっぱりショーン・コネリーが1番似合う。

私が高校生の頃は3本立て映画や入れ替えなどが無かったので学校をサボって1日中映画館に居たこともあったな。



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銀鱗荘下のオオワシ(飛翔)2

2020-02-21 20:52:45 | 野鳥
昨日アップしたオオワシの続きですが小樽港内を旋回中1度海面に急降下、

遠くて何があったのか判らなかったがこの後判明。



崖に沿って飛ぶ。



いつもの止まり木を目指す。



脚に何か持っている。



どうやらニシンのようだ。



あらよっと帰ってきました。



食事の開始だ。







1匹じゃ足りないだろう、また取りに行かないかなと粘ったが飛びませんでした。



銀鱗荘の下の木にいますが判るかな。

青の矢印にいますが小樽市民でも愛鳥家くらいしかあまり知られていない。




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銀鱗荘下のオオワシ(飛翔)1

2020-02-20 21:22:05 | 野鳥
オオワシの飛翔を狙ってここに来ること今シーズン8回目にして撮ったぞう。

この日は上を見上げて40分過ぎた頃、首も痛くなり手も冷えたのでチョット車の中で

温まろうか目を離したスキに飛び出したので何処に行くのか目で追うと小樽港内を

旋回して戻って来た。



まだ400m~500mはあるが真っ直ぐ向かってくる。(背景は手宮公園)



大分近づいたな。





ワクワクドキドキだ。





頭上近くを通過。





緊張してボケました。

この後、続きがあるので又アップします。





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波間をプカプカ(シノリガモ)

2020-02-19 17:43:55 | 野鳥
いつも人の姿を見ると沖の方に移動するのですが今回は近場に居ました。



雄です。



正面顔はこんな感じ。



雌だと思うが図鑑には雄第1回冬羽も似ていると書いています。



難しいな。





ペアーか親子か。



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映画のワンシーンようだ。

2020-02-18 20:39:18 | 野鳥
小樽市築港臨海公園に物凄い数のカモメが集まっている。



何かの拍子で防波堤、岩壁に佇んでいたカモメたちが一斉に飛び立つ。



映画 ヒッチコックの鳥(1963)のワンシーンを思い出す。



まだ飛んでいない者もいるが何羽いるだろうか。



とても全体は撮り切れない、動画にすればよかったか。



ウィングベイから良く見えますよ。

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小樽雪あかりの路 79

2020-02-16 20:18:32 | 小樽雪あかりの路
2020年の小樽雪あかりの路22も今夜で終わりです。

今冬は天候の不順で厳しい状況だったと思いますが最大の問題はボランティア人たちの

高齢化と日本と韓国、中国の国際関係が悪化が民間交流にも影を落としている。



キャッチコピー 「眺めるほどあたたかい」ホントだね。



雪ウサギ。



この手の作品を見るとつい全部撮っちゃいます。













達筆。

来年も元気で撮れると良いな。


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小樽雪あかりの路 78

2020-02-15 21:22:23 | 小樽雪あかりの路
気温が上がり路肩の雪もぐっと減り厳しい条件の中、雪あかりの路は大丈夫だろうかと

今夕見に行って来ました。



定番の浅草橋からの運河、コロナウィルスと中華圏の観光客少ないので込み具合は例年の半分か。



手宮線会場。





昼間はおそらく殆ど形は崩れていただろう、ここまで修復大したものです。





ワックスボールの惑星が闇夜に浮かぶ。







溶けかけた氷、崩れた雪のオブジェにも素人、ボランティアの苦労がにじみ出ているな。

小樽雪あかりの路22は明日で終わりですよ、今年は空いているので写真が撮りやすいので行ってください。




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冬の下赤岩山に人がいる。

2020-02-14 21:02:39 | 小樽散策
今日 午前に祝津のパノラマ展望台にオオワシ、オジロワシが来ていないかと

行ってみたが飛んで来ない、ふっと赤岩の岩壁を見ると人が居る。



日和山灯台から見たホテル小樽ノイシュロスと背後の下赤岩山の岩壁。



テーブルリッジに男女2人、恰好から岩を登ったのではなく、遊歩道を歩いて来たのか?

冬のここからの眺めも絶景だろう。



昨年秋 テーブルリッジからの眺望。



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小樽雪あかりの路 77

2020-02-14 20:38:38 | 小樽雪あかりの路
2月と言うのにこの暖かさで作り物も溶けたり、崩れたりと3日ほど大変だっただろう。

過去にも雨が降ったり、大雪、暴風雪などで自然の厳しさを十分知らされている。

明日には壊れて又作り直し、挫折感に負けないボランティア活動に頭が下がります。



小樽雪あかりの路22 ポスター その1



小樽雪あかりの路22 ポスター その2

ガラスに張っていたので自分も写っている。



小樽雪あかりの路22 公式ガイドブック。

ポスターも毎年アップしているが始まってから探しているので最近は撮り方が雑になったな。
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