２０２０ 夕日バカ 春 ６

「春の夕日」もこれが最後、明日からは「夏の夕日」になります。



１８：５３　眩しい。



おっと、雲が横たわっているな。



運よくダルマでも見られるかもと思っていたがダメだな。



昨日も天気が良かったのでどんな夕日が見られたのだろう。



ドリームビーチの狭い海岸線通りは陽気に誘われてびっしり駐車の列だ。



１９：０９　本日の日没時間　日和山灯台も燈る。

カワウ・ウミウどっち？

川に居るからカワウ、海に居るからウミウ、そんな単純じゃないけどよく似ている。



詳細に見ると顔の模様、色が少し違っているようだが素人目には判りません。



河口に居たのでカワウかな。

めんこいキクイタダキ

４月に撮ったものですがアップするのを忘れていました。



この時は沢山撮ったな。



嘴に蜘蛛の子？の食べ残しが付いているよ。







ちょい飛び。

２０２０ 夕日バカ 春 ５

今夕も23日と同じように低い雲が空を覆っていたが行ってみた。



１８：４３　沖の空は少し明るくなっている。



薄くハロ（日軍）が見えるな。



高島岬に淡いピンクのカーテンが降りる。



１８：５５　ここで終わりだ。

今日の日没時間は１９：０２と１９時を過ぎた。

狩りの成果は？

川沿いにキタキツネが佇んでいる。



何かを見つけたようだ。



耳を立てて獲物を狙う。



草むらに飛び込んだが失敗か。



何も咥えていない。



草の種を払っているのか。



お前のせいで捕りそこなったと言いたそうな恨めしい顔で去って行った。

２０２０ 夕日バカ 春 ４

昼間は天気が良かったので夕日も期待が出来ると思っていたが、夕方から空を見上げると雲が広がって、

今日はダメだなと思ったがダメもとで行くだけ行ってみた。



案の定、雲が空を覆っていたが水平線上空だけ抜けている。



１９：４７　夕日が落ちてきた。



こりゃ、思った以上の掘り出しものだ。



１週間前はまだ下赤岩山を越えた所だったがドリームビーチ石狩よりでもトド岩を越えている。



日和山灯台も燈った。



橙色の夕日が広がって消えていく。



１９：００　日没　漁火も見えたがもう少し雲が染まれば最高だったな。

喉が赤い鳥

海岸線通りに今年も来ていました。



ノゴマ、オスは喉が赤い。



頻りに鳴いてメスを誘っている。

黄色い鳥

今季は青い鳥（オオルリ）に縁はないが黄色い鳥は撮れた。



珍しくはないがアオジ。



コチラハもっと黄色いマヒワ。

キビタキもまだ見ていないな。

野の山野草

スプリングエフェメラルもエゾエンゴサク、キクザキイチゲ、フクジュソウ、ミズバショウ、

カタクリなどが終わり、第２陣の出番だ。



このシラネアオイは色と云い山野草の女王の名に相応しい。



後ろ姿にも気品が漂う。



また奇跡（透かし）サンカヨウを撮ってみたい。



ニリンソウ、３リンソウ？が咲き乱れる。



ミドリニリンソウは漠然と見ていると見つからないが探すと意外と見つかる。



タチツボスミレも旬だ。

ハンティングトロフィ （エゾシカ角 頭蓋骨）

前回アップしたエゾシカの「ハンティングトロフィ」が完成した。



頭蓋骨の額部分にシマフクロウの切り絵を金箔で貼り付けた。



角、頭蓋骨、台座の板と重さが５キロ以上になったので鹿の形をした受け飾りで押さえた。



歯の歯垢、頭部の汚れなどを再度ルーターで磨き上げた。



昨年作った鹿角の帽子掛けも玄関に飾ったので初めて家に来た人は驚くだろう。

今回の頭蓋骨の大きさは30センチ、角の根元の太さ17センチ、角の長さは６３センチ、角幅は６５センチと大物だ。

手前の角の帽子掛けの方は角の太さ１６センチ、角の長さ６８センチ。

ネットではハンティングトロフィは３０．０００円～５０．０００円で売られているな、

元値は掛かっていないが加工の手間暇が結構掛かる。（これは売りませんよ）