悠然と飛ぶオジロワシにちょっかいを出すカラス。
体の大きさでは３倍以上もあるが物怖じしないで攻める。
空中戦では小回りの利くカラスが１枚上手だ。
まだ若いオジロワシはタジタジです。
体の大きさは御覧の通り。
海千山千のカラスは侮れません。
今日も天気が良く遠くの山が良く見えたが３月２２日は大雪山まで望めた。
雄冬岬から連なる増毛山地。
暑寒別岳の手前にある黄金山も良く見える。
樺戸三山。
夕張山地が浮かび上がる。
薄くだが白い山並みの十勝連峰。
右端に十勝連峰のオプタケシケ山、中央はトムラウシではないだろうか？
上の写真は中央に旭岳で、下の写真は愛別岳か？
方向、角度から大雪山の山には間違いないのだが、山も見る角度で山容が変わるので難しい。
この日は残念ながらオオワシの姿は１度だけ高い空を飛行する姿を見ただけでした。
悠々と飛んでいます。
赤岩の岩壁と背景の山は積丹岳。
まだまだ続きます。
携帯のニュースに銭函海岸に大量のイワシが打ち上がっていると載っていたので
観て来た。
浜に出ると写真のようにイワシが打ち上がっていた。
２０日にこの一帯７キロに及ぶそうだ。
少し前になるが函館方面でも同じような事があったな。
数日経っているので干せて悪臭もするが、上がった当日はカモメ、カラス、キツネなど御馳走に満足しただろう。
おまけ。
高島岬先端に白い船が上に伸びているが蜃気楼だろうか。
１月３０日以来のパノラマ展望台、昨年はもうオジロワシ・オオワシは北へ帰って行ったが今年はまだ居ました。
昼過ぎに着くと早速、沖方で２羽のオジロワシが飛んでいる。
何やら様子がおかしいぞ。
絡み合ってバトルを始めた。
ここでもう何年も撮っているがこんなシーンは初めてだ。
惜しいことにちょっと遠く直ぐに終わってしまった。
この後２時間粘って幾度も上空を飛んで来たのでアップしていきます。
天気が良かったのでパノラマ展望台に行って来た。
この岬では珍しく風も弱く波も穏やかだった。
積丹半島から増毛の山々までクッキリと見える。
薄っすら見えていた夕張山地が浮かび上がり、左奥に真っ白な十勝岳連峰がぼんやりと見える。
後日アップ。
歳のせいか最近は近くの公園に行くのも億劫になって来たが、理由はそればかりではないようだ。
公園にはまだ沢山の雪が有るので駐車場も歩く所も限られている。
鳥の種類もカラ類ばかりでカメラを向ける気が失せる。
数年前に痛めた足首、膝が寒くなると傷むのも原因だ。
せっかく来たのだから出会った鳥たち気持ちよくカメラを向けよう。
公園の橋の上、ボーとキラキラ光る川面を見ているとエゾリスが現われた。
最近は家でも外でもぼーとしていることが多いな。（大丈夫か）
急いで何処へ行く。
この先は川だよ。
また走り出した。
川に落ちるぞ。
どうやら川を渡りたいようだ。
川淵の木から枝を伝い対岸に無事渡りました。
久しぶりのエゾリスシリーズです。
松の木から降りてきて猛ダッシュ。
そんなに急いで何処へ行く。
散歩する人が多い公園で人間、犬は見慣れているはずだが慣れませんね。
公園にはカラス、猛禽、狐など天敵も多いので暇なカメラマンには付き合ってられませんか。
この時のシマエナガはあまり良い画が撮れませんでしたが最後にちょっとだけ可愛いのが撮れました。
羽毛が乾き始めて丸みを帯びてきました。
やはりシマエナガはこのポーズが１番だ。
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