めんこいシマエナガ ３

シマエナガシリーズも３回目でそろそろ在庫も少なくなってきた。



正面顔は勿論めんこいが横顔もめんこいぞ。



撮った写真の半分以上は背中とお尻だ。



尾羽は２つの分かれるんだ。



偶然、顔に陽が射して良い写真が撮れた。

欲を言えば翼に陽が当たり透かして見えるのが理想だな。

めんこいエゾモモンガ ３

エゾモモンガはどんなに吹雪いていても夜になると巣穴から出てきて採餌をするそうです。

冬眠をしないので厳冬を生き延びるためには食べないと冬を越せない。



食べる物は植物の芽、花穂などが主ですが昆虫も食べるようだ。



この時はハンノキの種（？）を食べている。



食べている時は動きが無いので撮り放題。



ひげもまつ毛も霜が付いている。

めんこいシマエナガ ２

数日前の大雪で雪掻きに追われ、写真を撮りに行くどころではありません。

前回撮った写真にまだ見られそうなのが有るのでしばらくはそれをアップ。



雪の中をズボズボと入り近づいて行くがシマエナガまた遠くなる。



同じ様な写真だが顔が撮れただけでも十分か。



横顔、背中は比較的よく撮れるな。





何故か、正面となると枝被り。

めんこいシマエナガ １

近所の公園に今冬はシマエナガよく来ているが当ても無く探し回っても

中々出会わないが楓の樹液が出ている所に来るのでそこで待ち伏せだ。



早速やって来た。



正面顔を撮れたと思ったが枝被りだ。





じっと留まっている事が無いのでピンが合うと連射だ。



良い写真が撮れました。

これでシマエナガ、エゾモモンガ、エゾリス、エゾフクロウと北海道4大めんこい動物を撮ることが出来た。

木の上のコウライキジ

公園の林に黒っぽい塊が木の上に見える。



遠くから見ると最初はヤドリギかと思ったが近づくとコウライキジだ。

雪が深く回り込めない。



数メートル先の木にもう１羽いた。



どちらも雄だがコウライキジが木の高い枝に留まっているのは珍しい。

めんこいエゾモモンガ ２

昨日はエゾモモンガを撮りに早起きしたので帰って来てから昼寝を２時間も

ぐっすりと寝たのだが朝が弱い私は今日も眠たかった。



この木でも２匹が留まっていた。



欲を言えば並んでほしかった。



眠たかったがそれ以上の価値があったな。

めんこいエゾモモンガ １

起床４：００、５：００に家を出て某所にエゾモモンガを撮りに行って来た。

かねてより念願のエゾモモンガを撮れた、場所が判らずここ数年地団太を踏んでいたがやっと判明。



朝、６：４０現地に着くともう２０人くらいが居てカメラを構えていた。



上下に２匹が鎮座。



気温はまだマイナス１２℃、夢中で撮っていると全然寒さを感じない。



なまらめんこいです。

まだ暗いので感度を上げてシャッタースピードを落としても手持ちではぶれるな。

３００枚以上なんだかんだ撮ったので追い追いアップします。

声は悪いが羽は綺麗

星観公園でミヤマカケスを見たのは初めてだ。



冬に山から下りて来たのか。



鳴き声はお世辞にもきれいじゃないが羽色は綺麗だ。



正面顔、嘴が交差している。



あ、飛んだ。



急なのでボケた。

エサ台に来たヤマガラ

野鳥が少ないのでエサ台にヒマワリの種などを置くとカラ類が来るようになった。



エサ台からヒマワリの種をつまむと近くの枝に退避。



頭頂部には白の３本線が入っている。





１７：２０　今夜の月、明日が満月だ。

ウソ

午後から公園に行くと桜の木にウソが１０羽ほど居た。



首の周りが赤い雄のウソだ。



高い枝先ばかりに留まっている。



木の下は桜の芽の食べかすが散らばっている。





こちらは雌だな。



そんなに花芽を食べると春の桜が心配だな。