うきうきホ~ホ~

海と山に囲まれた小樽市銭函周辺の動植物、自然を撮っています。

第58回小樽潮まつりに行って来た。

2024-07-28 20:08:07 | 小樽散策
夜中から激しく降っていた雨も朝には止んだので昼過ぎに潮まつりを見に行って来た。


手宮線で今年もガラス市がやっていたのでちょっと覗いて見る。


シマエナガの風鈴がめんこい。






食べ物屋が例年より多い気がするが、目に付いたのはこのローストチキン。


スマートボールがあった。


懐かしい、子供の頃よくやりました。


今日の目的は神輿。




16時頃ですが会場は人ごみです。


正面に見える小樽駅の通りは通行止め。
20時から花火大会が有りますが車も電車も混むので帰宅。
昨年はデズニーランドのドローンがあったので入場規制やらでものすごく込んだそうです。










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小樽祭り(住吉神社例大祭)

2024-07-14 16:45:52 | 小樽散策
今日から小樽祭りが始まった。
小さな町小樽ですが各地域、町内に神社が点在しており、6月1日の潮見ヶ岡神社から始まり8月31日の朝里神社のお祭りまで16有り、夏は毎週どこかでお祭りが行われている。
その中でも小樽3大祭りの1つ、最大のお祭りが住吉神社だ。


宵宮祭の午前中なので人出も空いているだろうと思ったが3連休の中日でもあり、そこそこ賑わっていた。


参道では猿回しの大道芸がやっている。


此処だけ人だかりだ。


よいしょ。



無事成功拍手喝采だ。


階段を上ると花手水があった。胡蝶蘭、ガーベラなど10種の切り花が浮かぶ。


もう1段階段を上ると ストリートピアノが置かれていた。
どこかで聞いたようなセリフだが「もしもピアノが弾けたら格好良いだろうな」


帰りに昼飯用の小樽B級グルメあんかけ焼きそばを買って帰る。
私の小学校時代はお化け屋敷、バイクの曲乗り、蛇女などの曲者小屋、バナナのたたき売り、植木・花のたたき売りなど大変な賑わいでした。






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パノラマ展望台からの眺望

2024-03-27 19:48:46 | 小樽散策
今日も天気が良く遠くの山が良く見えたが3月22日は大雪山まで望めた。


雄冬岬から連なる増毛山地。


暑寒別岳の手前にある黄金山も良く見える。



樺戸三山。



夕張山地が浮かび上がる。



薄くだが白い山並みの十勝連峰。


右端に十勝連峰のオプタケシケ山、中央はトムラウシではないだろうか?



上の写真は中央に旭岳で、下の写真は愛別岳か?


方向、角度から大雪山の山には間違いないのだが、山も見る角度で山容が変わるので難しい。

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早春のパノラマ展望台より

2024-03-22 19:33:20 | 小樽散策
天気が良かったのでパノラマ展望台に行って来た。


この岬では珍しく風も弱く波も穏やかだった。


積丹半島から増毛の山々までクッキリと見える。


薄っすら見えていた夕張山地が浮かび上がり、左奥に真っ白な十勝岳連峰がぼんやりと見える。
後日アップ。




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初詣とどんど焼き

2024-01-07 16:55:43 | 小樽散策
小樽住吉神社に1月1日、初詣に行って来ました。



午前中は天気も良く対岸の増毛方面の山々もすっきりと見え、良い元旦を迎えることが出来ました。

昨日まで穏やかな年末年始でしたが、今朝起きると20センチくらいの積雪で1回目の雪かきを済ませて、住吉神社にどんと焼きに行きました。


小樽方面も雪が降り続きどんと焼きの煙を浴びて即帰宅。

15時には朝と同じくらい雪が積もっていて本日2回目の雪かき。
少しづつ降ってくれるとありがたいがドッと一気に降られると体が痛いです。

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2023年思い出の日

2023-12-21 19:18:22 | 小樽散策
2023年で1番気になる日は5月27日でした。



クイーンエリザベス号が小樽港にやって来ました。


前年に寄港する予定でしたがコロナの影響で延期になり、本当に来るかどうか心配でした。



2年越しの寄港。
過去にクイーンエリザベスより大きな豪華客船は多数来ていましたが、風格・気品・伝統と他の船を圧倒しています。


ヒップラインもどこか優雅に見えます。


夜の出港をパノラマ展望台で待つ。


高島岬沖で新日本海フェリーと交差、来年も寄ってほしい。

他にも20隻ほど小樽港に来ましたが今年はこの日だけでした。


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小樽市 和光荘の紅葉

2023-10-30 19:44:36 | 小樽散策
1922年北の誉酒造の2代目、野口喜一郎の私邸として建てられた。
正面は洋館で2階部分に日本家屋と日本庭園が有る。

1954年に昭和天皇が北海道に来た時の御宿泊所、1958年には当時の皇太子(今上天皇)が宿泊した由緒ある建物だ。


今から50年ほど前、私の実家が和光荘の近くにあり父が管理人と親しかったので私も何度か邸内を案内された事があった。

2018年に中国系企業が買収したので今は見学が出来ないそうです。


若い頃にリビングルーム、食堂、客間、持仏堂、庭園等々写真に撮って置けばよかったなこの歳になって思う次第です。
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青空と青い海そしてススキ

2023-09-12 20:25:23 | 小樽散策
今日の雨は凄かった、10:30頃から10分間ぐらいでしたが、直ぐ近くに
雷鳴が唸り辺りは薄暗く、バケツをひっくり返したような豪雨で10メートル先が霞む。

5年前の地震でブラックアウトを経験し、冬のホワイトアウトは慣れた物。
今日経験した雨はスコールアウトとでも呼ぼうか。


数日前に撮った銭函の海は秋色です。


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クイーン エリザベス寄港 午後の部

2023-05-29 17:27:23 | 小樽散策
クイーン エリザベスの出港が18:00の予定なので旭展望台、手宮公園から撮ろうかと考えたが、夜もあるので1度帰宅。


17:45 おたる潮太鼓の見送りが始まる。


デッキには乗船客が出てきて拍手を送る。


乗務員も太鼓のリズムを楽しんでいる。



夕日が船体を染める。


18:00を過ぎても船は出ない、乗船客が戻ってこないようだ。
デッキには沢山の乗船客、埠頭にも200~300人程の見送りの人が今か今かと出港を待つ。
今までの豪華客船の見送りで1番人が多いのではないでしょうか。
間が持たないので2回目の潮太鼓も始まり、乗船客は結局戻ってこず18:40に出港。
大急ぎでパノラマ展望台に車を走らせる。



ライトアップして小樽港を出て来た。


日和山灯台、ニシン御殿が建つ高島岬沖を通過。


19:24 10人程のカメラマンが構える、ベテランばかりでここも熟知しているようだ。


新日本海フェリーが帰って来た。


フェリーの大きさは14.214tと6分の1以下、全長は197mと100m程クイーンエリザベスより短い。


当初予定より1時間近く終わりが遅くなった。

夕日も撮ろうと思っていたが雲が出てきて叶わなかった。







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クイーン エリザベス寄港 午前の部

2023-05-28 12:46:12 | 小樽散策
昨日、5月27日待ちに待ったクイーン エリザベス号が小樽に来た、昨年来る予定でしたがコロナの影響で今年に延期されていた。

3年振りの豪華客船撮りがクイーン エリザベス、今日は朝から晩まで付き合うか。


朝8:00に入港の予定でしたが7時前には来ていたようで、平磯公園に行った時には勝納埠頭に接岸していた。


気品のある船体が歴史を感じさせるな。


場所を移動して北防波堤に到着。


クイーンエリザベス
総トン数 90,900t
全長 294m
全幅 32,25m
海上から高さ 56.6m
乗客定員 2,081人
豪華客船は最近巨大な造船が進んでいるので中規模ではあるが、歴史と船内の豪華さでは引けを取らないだろう。


心配されていた天気も良く晴れて背後の天狗山を囲むような自然の良港に良く似合う。

勝内埠頭に到着、白と黒のツートンカラーが船体を引き締める。


時間帯が早いので見学の人のまだ少ないな、人の映り込みを気にしないくてよいので好都合だ。


デッキには乗客は見られない、これから市内観光する支度の最中か。


前から見ても長いが後ろから見ても長い、当たり前か。



ヒップラインも魅惑的。
一旦家に帰り夕方また来るぞ。




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