今日のスタメンは、こちら。
結果:鹿 2-1 広州恒大
アウェイゴール数の差で敗退決定(T_T)
前半は守備をかっちり嵌める事から入ります。
今日はゆーま、ペドロ、レアンドロも前からガンガンプレスを掛けに行ってますね。
レアンドロはサイドから中に入ってまでしっかりマーク、奪いに行ってます。
その成果か、シュートはほとんど打たれませんでした。
一方の攻撃、今日はペドロを中心に攻勢を掛けます。
中央を抉るペドロ、惜しい所まで迫るのですが、4人に寄せられてカットされたり、シュートに持ち込むもギリギリでカットされたり…
惜しい!
しかし、中央を抉る事でサイドが空いてきました。
サイドが空くと、俄然西が活きてきます。
で、守備が右に固まってきた所で今度はしゅーと君としょーまがコンビネーションを魅せたりと、今日はスペースをしっかり狙えていますね。
こぼれ球もしっかり拾えていますし、そこからゆーまの決定機も生まれますが枠を捉えない。
そして揺さぶり続けた前半、とうとうペドロの右足が火を吹きました。
ハーフライン辺りでインターセプトしたペドロがそのままドリブルでピッチ中央を駆け上がります。
ここで一気に前線、ボランチがサイドと中央に散らばりながら駆け上がって守備を散らし、PA前まで上がったペドロが転かされながらも踏ん張ってゴール右前から左上隅にミドルをズドン!
ゴールネットに突き刺さって1-0\(^o^)/
ペドロ!素晴らしいゴール!
この後は少し我慢の時間。
CKやFKを与えながらも、集中力の高い守備で凌ぎ続けます。
1度、CKからのヘディングシュートはポストに救われましたが、それ以外はほとんどシュートまで行かせない守備が出来ています。
そして、今日は攻め手も緩めません。
西の狭い所を通すクロスからのしょーまの抜け出しダイレクトシュートは枠を越えてしまいました…
惜しい!
しかし、今日は本当に可能性を感じる攻めですね。
後は枠内に収めるだけ!
しかし前半は1-0のまま折り返します。
後半は広州恒大がシステムを変えてきました。
せっかく嵌ってた守備がまた外れてしまって、前に前にボールを運ばれてしまいます。
そして奪われたスローインからでした。
ゴールニアに来たボールを詰められて、シュートはなんとか跳ね返しますが、跳ね返したボールがゴール真ん前に転がってそこにどフリーで詰めていたパウリーニョ選手に押し込まれて1-1…orz
なぜどフリーなの?
1st.Legも同じ形でした。
これで更に2点獲らないといけなくなった鹿島は早めの交代です。
1人目の交代、レアンドロ→むぅ。
前半はしっかり嵌ってたレアンドロの守備、後半はあまり効いてませんでした…
むぅ、頼んだ!
続いて2人目の交代、おがさ→けんと。
けんと、遠目からのズドン、やっちゃってくれ!
ここから広州恒大は完全に引いて守りにきます。
しかし前半は広州恒大の方がパスミスが目に付いたのですが、これくらいの時間帯から鹿島の方がパスミスが目に付くようになりました。
これは相手チームや鹿島の交代で少しずつズレが生じていたのに、修正がなかなか出来なかったのかな、と思います。
あと、水撒きすぎなんじゃない?っていう感じでした。
結構足滑らしていましたよね。
それでも、むぅがしっかり身体を張ってキープ、サイドに出してそこからしゅーと君や西の組み立てが少しずつ実るようになっていきました。
しょーまのシュート性のパスに反応して飛び出したゆーまのシュートも惜しかった!
枠を捉えない上にオフサイドでしたが…
しかしゆーま、今日も枠に収まりませんね…
結構決定機はあったと思うのですが…
なかなか決まらない鹿島は更に交代を進めます。
3人目の交代、ペドロ→かなもり。
ペドロも、前半はかなりよかったのですが、後半は抑えられてしまいましたね…
かなもり、シュート打っていけよ!
そして90分が目の前に迫った頃、やっぱりやってくれたのはむぅでした。
右サイドで西とパス交換しながら粘って粘って思いっきり打ち込んだシュートがとうとうゴールマウスを割ります、2-1\(^o^)/
意地の1点はやはりエースでした!
しかし、アディショナルタイムは3分、攻め込むのですがシュートまで持ち込めないまま跳ね返され、そのまま試合終了、2-1で勝利もアウェイゴール数の差でACL敗退です…(T_T)
この記事、後半は試合終了後に書いているのですが、試合終了と同時にショック過ぎて固まってしまって手が進みませんでした。
小笠原のベンチから立ち上がれない状態を見て、涙が出ました。
今日は、前半までは、本当にクリーンシートで2点差以上で勝てる雰囲気だったので、後半の広州恒大の変化に対応出来なかったのが悔しいです。
選手を変えずにシステムを変えてきたスコラーリ監督とその要求を完遂する選手達。
どうにも納得いかないのは、恐らく鹿島の4-4-2システムはとあるシステムにとても弱いんですよね。
毎回負け方が同じなのは、そのせいだと思っています。
たぶん、5-4-1か4-3-3だと思う(すみません、定かではありません)のですが、なぜそれに対する対策がいつまで経ってもできないのか?
ACLだから、リーグだから、というよりはそこの穴を対応できるようにするだけで、だいぶ良くなると思うのですが…
あとはプレースキックのセカンド、こぼれ球への反応ですね。
1発で跳ね返せてもセカンドがなかなか拾えないですし、ゴール前でコロコロしてしまった時は何故か相手チームの選手がどフリーで詰めてきたりします。
鹿島の守備はマンマークじゃなかったですっけ?
正直、Round16の失点2点とも、防げた失点のように思います。
ってめっちゃタラレバの負け惜しみですね…
あ~悔しい!悔しい!悔しい!!
次の試合は6/4(日)14:00~、vsサンフレッチェ広島、アウェイです。
これでACLとCWCのタイトルを逃した鹿島ですが、こうなったらもうリーグは残り全勝でお願いするしかありません。
圧倒してもらわなきゃダメです。
広島さんは今シーズン、序盤は調子を落としていたようですが、徐々に順位を上げていた…と思います。
まずは疲労を回復させて、広島さんにしっかり対応して練習していきたいですね。
敗退はしましたが、今日の90分だけ見れば広州恒大に勝った訳ですから、このまま公式戦連勝して行きましょう!
次の試合も、全力応援です\(^o^)/
【追記】
すみません、ちょっと冷静じゃないので、コメントのお返事は時間を置かせてくださいm(_ _)m
なんだか文字が頭に入ってきません…(T_T)
コメントお返事しました!
が、ものすごいイジイジして長ったらしいお返事になってしまいました(´・ω・`)
この際、思いっきりガッカリしてやろうと思います!
結果:鹿 2-1 広州恒大
アウェイゴール数の差で敗退決定(T_T)
前半は守備をかっちり嵌める事から入ります。
今日はゆーま、ペドロ、レアンドロも前からガンガンプレスを掛けに行ってますね。
レアンドロはサイドから中に入ってまでしっかりマーク、奪いに行ってます。
その成果か、シュートはほとんど打たれませんでした。
一方の攻撃、今日はペドロを中心に攻勢を掛けます。
中央を抉るペドロ、惜しい所まで迫るのですが、4人に寄せられてカットされたり、シュートに持ち込むもギリギリでカットされたり…
惜しい!
しかし、中央を抉る事でサイドが空いてきました。
サイドが空くと、俄然西が活きてきます。
で、守備が右に固まってきた所で今度はしゅーと君としょーまがコンビネーションを魅せたりと、今日はスペースをしっかり狙えていますね。
こぼれ球もしっかり拾えていますし、そこからゆーまの決定機も生まれますが枠を捉えない。
そして揺さぶり続けた前半、とうとうペドロの右足が火を吹きました。
ハーフライン辺りでインターセプトしたペドロがそのままドリブルでピッチ中央を駆け上がります。
ここで一気に前線、ボランチがサイドと中央に散らばりながら駆け上がって守備を散らし、PA前まで上がったペドロが転かされながらも踏ん張ってゴール右前から左上隅にミドルをズドン!
ゴールネットに突き刺さって1-0\(^o^)/
ペドロ!素晴らしいゴール!
この後は少し我慢の時間。
CKやFKを与えながらも、集中力の高い守備で凌ぎ続けます。
1度、CKからのヘディングシュートはポストに救われましたが、それ以外はほとんどシュートまで行かせない守備が出来ています。
そして、今日は攻め手も緩めません。
西の狭い所を通すクロスからのしょーまの抜け出しダイレクトシュートは枠を越えてしまいました…
惜しい!
しかし、今日は本当に可能性を感じる攻めですね。
後は枠内に収めるだけ!
しかし前半は1-0のまま折り返します。
後半は広州恒大がシステムを変えてきました。
せっかく嵌ってた守備がまた外れてしまって、前に前にボールを運ばれてしまいます。
そして奪われたスローインからでした。
ゴールニアに来たボールを詰められて、シュートはなんとか跳ね返しますが、跳ね返したボールがゴール真ん前に転がってそこにどフリーで詰めていたパウリーニョ選手に押し込まれて1-1…orz
なぜどフリーなの?
1st.Legも同じ形でした。
これで更に2点獲らないといけなくなった鹿島は早めの交代です。
1人目の交代、レアンドロ→むぅ。
前半はしっかり嵌ってたレアンドロの守備、後半はあまり効いてませんでした…
むぅ、頼んだ!
続いて2人目の交代、おがさ→けんと。
けんと、遠目からのズドン、やっちゃってくれ!
ここから広州恒大は完全に引いて守りにきます。
しかし前半は広州恒大の方がパスミスが目に付いたのですが、これくらいの時間帯から鹿島の方がパスミスが目に付くようになりました。
これは相手チームや鹿島の交代で少しずつズレが生じていたのに、修正がなかなか出来なかったのかな、と思います。
あと、水撒きすぎなんじゃない?っていう感じでした。
結構足滑らしていましたよね。
それでも、むぅがしっかり身体を張ってキープ、サイドに出してそこからしゅーと君や西の組み立てが少しずつ実るようになっていきました。
しょーまのシュート性のパスに反応して飛び出したゆーまのシュートも惜しかった!
枠を捉えない上にオフサイドでしたが…
しかしゆーま、今日も枠に収まりませんね…
結構決定機はあったと思うのですが…
なかなか決まらない鹿島は更に交代を進めます。
3人目の交代、ペドロ→かなもり。
ペドロも、前半はかなりよかったのですが、後半は抑えられてしまいましたね…
かなもり、シュート打っていけよ!
そして90分が目の前に迫った頃、やっぱりやってくれたのはむぅでした。
右サイドで西とパス交換しながら粘って粘って思いっきり打ち込んだシュートがとうとうゴールマウスを割ります、2-1\(^o^)/
意地の1点はやはりエースでした!
しかし、アディショナルタイムは3分、攻め込むのですがシュートまで持ち込めないまま跳ね返され、そのまま試合終了、2-1で勝利もアウェイゴール数の差でACL敗退です…(T_T)
この記事、後半は試合終了後に書いているのですが、試合終了と同時にショック過ぎて固まってしまって手が進みませんでした。
小笠原のベンチから立ち上がれない状態を見て、涙が出ました。
今日は、前半までは、本当にクリーンシートで2点差以上で勝てる雰囲気だったので、後半の広州恒大の変化に対応出来なかったのが悔しいです。
選手を変えずにシステムを変えてきたスコラーリ監督とその要求を完遂する選手達。
どうにも納得いかないのは、恐らく鹿島の4-4-2システムはとあるシステムにとても弱いんですよね。
毎回負け方が同じなのは、そのせいだと思っています。
たぶん、5-4-1か4-3-3だと思う(すみません、定かではありません)のですが、なぜそれに対する対策がいつまで経ってもできないのか?
ACLだから、リーグだから、というよりはそこの穴を対応できるようにするだけで、だいぶ良くなると思うのですが…
あとはプレースキックのセカンド、こぼれ球への反応ですね。
1発で跳ね返せてもセカンドがなかなか拾えないですし、ゴール前でコロコロしてしまった時は何故か相手チームの選手がどフリーで詰めてきたりします。
鹿島の守備はマンマークじゃなかったですっけ?
正直、Round16の失点2点とも、防げた失点のように思います。
ってめっちゃタラレバの負け惜しみですね…
あ~悔しい!悔しい!悔しい!!
次の試合は6/4(日)14:00~、vsサンフレッチェ広島、アウェイです。
これでACLとCWCのタイトルを逃した鹿島ですが、こうなったらもうリーグは残り全勝でお願いするしかありません。
圧倒してもらわなきゃダメです。
広島さんは今シーズン、序盤は調子を落としていたようですが、徐々に順位を上げていた…と思います。
まずは疲労を回復させて、広島さんにしっかり対応して練習していきたいですね。
敗退はしましたが、今日の90分だけ見れば広州恒大に勝った訳ですから、このまま公式戦連勝して行きましょう!
次の試合も、全力応援です\(^o^)/
【追記】
すみません、ちょっと冷静じゃないので、コメントのお返事は時間を置かせてくださいm(_ _)m
なんだか文字が頭に入ってきません…(T_T)
コメントお返事しました!
が、ものすごいイジイジして長ったらしいお返事になってしまいました(´・ω・`)
この際、思いっきりガッカリしてやろうと思います!