年忘れ（たい！）オババの会

本当は、”おばさん”と呼ばれてもおかしくない
年齢だけど認めたくはない。

”女の子”とまではいえないけれど
でも心の中はいつまでの”女の子”のまま。

そりゃ～、ちょっとずうずうしくも、
厚かましくも、遠慮もしなくも
なってきたかもしれませんよ。

でもね、心はみな少女のつもりだったんです。

私と出版社に勤めている友人３人、、、

この４人にオネエがひとり加わった気のおけない
食事会。杯が進むうちに、やかましくなり
店員さんに「お客さま、少し、、、、」と
けむたがられ、最後には
「ババァなんだから仕方がないじゃない！」と
開き直ってしまった私たち。

以来、このメンバーでの年に１度の集まりを
「ババ会」（もしくはオババの会）と読んで、
皆楽しみにしております。

そして昨日そのババ会が青山でありました。

前回はこぎれいな銀座の焼き鳥とワインのお店
に出かけたのですが、これまた声が高くなり
お店の人にも注意され、、、今回はカジュアルだけど
おいしい「東京純豆腐」のお鍋へ。

今回はメンバーがふたり入れ替わり、
ニューババ２名を迎えて、５人でわいわい。
おいしいスンドゥヴ鍋とお酒、、、そして
２次会はオネエ（TO-RUちゃんといいますが）のいきつけの
イケメン揃いのおしゃれーなレストランへ。

そのお店ではスタッフがかわるがわる
TO-RUちゃんに挨拶にきていました。さすが！

最後にでてきたのはとってもすてきな
デザートプレート。お店からのプレゼントです。

小さないちごとキャンドルと一緒に
渡した名刺（参加のオババたちの名刺ですよ）の
社名と名前が入っていました。

おいしいものをたっぷりたべて、
たくさん笑って、飲んで、
しゃべりまくって。
でも最後はとってもロマンチックな会の終わりに
なりました。

オババでも最後はやっぱりロマンチックに終わりたい
ものなのですわよ～。