ハロウィーンの思い出

青山のお店の帰り道、小さな子どもたちが
仮装して歩いていました。

どうやらインターナショナルスクールの子どもたちの
ようです。

カボチャになったり、コウモリになったり、、、。
私が子どもだったらやっぱり女王さまになってドレス
が着たかったんでしょうねぇ～。

今から２０年近く前、アメリカで暮らしていた頃
３回ハロウィーンの仮装をやりましたよ。

一回目は彼氏がいたこともあって、見た目が
可愛いミニーちゃん。
丸くて大きな耳をつけて、黒いお鼻をつけて、水玉のスカートを
履いて、自分で言うのもなんですが、かわいかったです。

2回目は本来の私に戻って笑いをとりました。
はげ親父のカツラをかぶって、ほっぺたを赤くぬって
よっぱらいのおじさんに変身。

３回目は彼氏と二人でネコに。でも猛烈な化けネコに
なってしまいました。

テレビのニュースでは、今日はJRを利用の
ハロウィーン便乗のちょっとはしゃいだ外人さんに対する
取り締まりが厳しくなるようなことをいってました。

外人さんも日本にいるからやりたくなっちゃうんでしょうね。

さて１０月のはじめに北海道にいってきました。
旭川のニングルテラスで、手づくりの作家の
糸子レクションさんに撮ってもらったのが
ジャックオーランタンと一緒の一枚です。

大人になってハロウィーンとは
なんだか久しぶりで、１０月３１日に写真をアップ
するのを、実は心待ちしておりました。

ハッピーハロウィーン！

ダイエットになったかも。

朝のわんこたちのお散歩の時、
薄手のカットソーに紺色のジャケットを羽織って
出かけたのですが、ちょっと肌寒さを感じました。

もう東京も本格的な秋なのかなぁ～なんて
思っていたら日中はとてもあたたか。

今日はお家でお仕事です。

支払いに原稿書き（締め切り間近、、、）にメールの
返信に、電話に、、、。

あっという間に午後です。

「天気がいいからベイビーズ（我が家のわんこ３匹のこと）を
連れて反対側まで行こうか？」とよっちゃんのお誘い。

そうよねぇ～。少しくらいは外も歩かないと、、、。

ということで、ベイビーズを連れ立って
隅田川の反対側の佃、月島まで1時間の
お散歩に出かけました。

天気のいい日は隅田川が宝石のようにキラキラ光って
とてもキレイです。

いい気分転換ができましたワン！（これは私とワン子たちの声）

そしてダイエットにもなったかもしれませんよね～。

ちなみに写真は散歩をねだるベイビーズたちです。

パリは冬時間

先日、パリの友人からメールが届きました。

冬時間が始まり、1時間時計を戻して
日本との時差は8時間に。

いよいよパリは本格的な冬のはじまり、、、。
東京はまだ日中はコートいらず。

夕方カフェのテラスは風が冷たかった、、、。
今日もお仕事おつかれさま！

レモンケークとたいやき

１２月にはじめてお店でイベントをしてくれる
アトラスチャーチの川田さんと、青山で打ち合わせを
しました。

川田さんはアツギでアートディレクターをやっていた
方なのですが、独立してからも猛烈にかっこいい仕事を
している素敵な男性です。

その川田さん、デザイン事務所と一緒に自分が大好きな
陶器の雑貨なども作って、パルコやアンアンとコラボ
したりもしているのですが、今回はアリヴェデパールで
初めてのイベントを１２月にやってくれることになりました。

さてその打ち合わせも一段落。
うぅ～ん、甘いモノでも食べたい、、、と店内にでてみると
最近お願いしているウェブで焼き菓子を作っている
ラトリエルートブルーエさんのケーキが目に入りました。

ラトリエルートブルーエさんは雑貨の仕事塾
のプリンセスにも今掲載されている人なのですが、
彼女のレモンケークは猛烈に美味しくてスタッフにも
大評判。
これがすぐに売れてしまうのですが、ラッキーにも
２つ残っていました！

マツド定番の薄めのコーヒーを片手に
レモンケークを頬張って、次の打ち合わせ場所の
神楽坂へ。

今日は神楽坂で営業会議もありました。

すると神楽坂のスタッフがみんな手に
たいやき君をもっているではありませんか。

マネージャーのIさんがたいやきを
買ってきてくれていたのでした。

今日は甘いモノを食べちゃったからと
残っていた二つを（欲張りです！）を
いただいて帰ってきました。
ちなみにたいやきは東京三大美味しいたいやきの
ひとつ浪花屋さんのたいやき！
（麻布十番で有名ですが、実は江戸川橋にも
あるんですね～）

写真がなくてごめんねぇ～。
冷めてもおいしいので、明日焼いてたべまぁ～す！

母子手帳とご対面

昨日の夜から、千葉の実家に戻っていました。

いくつかの用事があったのですが、
大切な書類をチェックしなくてはいけなかったので
母が隠し持っている「大切な書類」バッグを
母と二人でがさごそと見入っておりました。

バッグの中には昔、父が競輪選手だった
時の記録とか、古い銀行通帳とか、
生命保険の証書とかがいくつかのポーチや
巾着にまとまって入っています。

その中のひとつのポーチをはじめて
あけてみました。

中から出てきたのは妹二人と私を産んだ時の
母の母子手帳。

「アケミは一番大きかったんだよ」と
見せられた誕生日の記録には
3700gと記載されていました。

私は子どもを産んだ経験がないのですが
うちのぽちがだいたい４kg弱だから、
これくらいの重さだったのかなぁと
家に戻ってからぽちをだっこしてみました。

確かに重たいよね。

年子の妹と私は同じイラストの母子手帳で、
6つ下の一番下の妹はまた違うイラストが描かれて
いました。

４０年以上生きてきて、はじめて対面した
母と私の母子手帳。
セピア色になった手帳の中に、小さな頃の
私の記録がありました。

私はおかあさんの子どもだったんだなぁと
しみじみと思った午後でした。