パリのオススメホテル！

一昨日、パリから帰国しました。

今回はモンパルナスに近い、レンヌ通り沿いのホテルに
宿泊しましたが、到着時、このホテルは玄関部分の改装を
していて、床ははがれ天井には布が多いかぶさっている、、、。

げっ！　こんなところに泊まるの？
しかも、よくありがちなのですが、エントランスから螺旋状の
階段を１フロア分スーツケースを担いで自力であがらなくては
なりません。

失敗だったかなぁ、、、と思いながらレセプションへ。

昔のコじゃれたホテルみたいなレセプションにはスーツを着た
ジェントルマンが笑顔でお出迎え。

しかもレセプションのフロアはとってもシックな内装で
とってもエレガントな雰囲気。

通されたお部屋はリクエスト通りの裏庭に面した静かな
お部屋。しかも値段の割にとっても広く、過去に私が
利用した中では一番使いやすいお部屋かもしれません。

バスルームも広く、アメニティも充実しているし
意外にもいいのかもしれませんよ。

おっと、よっちゃんに呼ばれました。
今からわんこたちの散歩に行ってきますので続きはまたのちほど。

パリにいってきます！

明日（正確には今日だわ、、、）からパリにいってきます。
パリにいっている間は雑貨の仕事塾
ブログからパリのお話を掲載します。

お楽しみにね。
眠いけれど、、、まだやることが残っているど～。

イランの紅茶と雑貨カフェ

今日はおいしいモノに関わる仕事をする人と
出会う一日でした。

一人目はアジア文化を勉強している愛媛の
女性がイランで紅茶に目覚め、自力で紅茶と
ナッツ類を輸入している方（のおねえさん）。

サンプルのナッツをいただいたのですが
これはとってもおいしくってびっくりしました。

紅茶はイラン式にいれるようですので、明日にでも
じっくりと時間をとります。

そしてもう一人目がインテリア＆フードスタイリストの
佐久間恵子さん。

今日は東北沢にある彼女のお店（cafe mocha)
に出かけてきました。



「家族に食べさせたいモノしか扱わない」という佐久間さん。
つまりは安全でおいしいモノだけしか扱っていないカフェです。

店内には豆豆クラブ（勝手に命名）の佐久間さんと
私が大好きなお豆やお米、スパイス、そして
ジャムやフルーツビネガー、京都と九州の陶器の作家さんの
器などもあり、どれもが興味津々！

ひよこボーロみたいな色をしたお店で
チャイとビスコッティをいただいてきました。



器もトレイもスプーンも全部が全部可愛いんです。
さすがスタイリストさん！

明日のお昼にはアートビルビさんの
イランの紅茶を飲みながら、カフェモカさんのたまねぎのマフィンで
ブランチしようっと！

パリで食べるお豆料理

明日、カフェスィーツの取材で
東北沢のmochaさんに
行きます。

実は有楽町でイベントをやっていたmochaさんに
声をかけたのがきっかけで、アリヴェデパール
でも来月にいべんとをやっていただくことになりました。

フードスタイリストの佐久間恵子さんが昨年
始めたカフェと雑貨、そしてお教室もやっているという
私にとっては憧れのショップの形です。

先週、佐久間さんと話しをしていたら佐久間さんは
豆好きさん！

そして私も、豆好き仲間！

ひよこまめ、うずらまめ、レンズ豆、あずき、大豆
なんでもかんでも豆が好き！

冬のパリでいつもたべている豆料理があります。



鴨肉とお豆の煮込みで
カスレというお料理。冬のビストロメニューです。

豆がいっぱい入っているのに
「豆大盛りで！」とリクエストしたことがあるくらい
豆だらけのお料理。

ほっくほくのお豆に冷えた白ワインが
好き～！

来週にはパリでまたカスレが食べられるかな～と
楽しみにしています！

博多・稚加榮の明太子と京都・宝泉堂の和菓子

先日、雑貨の仕事塾
の勉強会があった話しをしました。

そのときに、京都から参加をしていたchikoさん
から、「自分のお気に入りの和菓子屋さんのお菓子です」と
宝泉堂さんの和菓子をおみやげをいただきました。



袋をあけるとハート型の小豆菓子！
エレガントな気分になれる上品な甘さの和菓子です。

京都にはたくさんの有名店がありますが、自分のお気に入りを
さらりと言えて、しかもそれを贈り物にしている
京都の人ってかっこいいなぁと思いました。

同じ日たまたまよっちゃんのパパから福岡のお土産！

じゃぁ～ん！みているだけでご飯三杯いけそうな
明太子！



博多・稚加榮さんの明太子です。

最近お昼は食べていない私ですが、おもわず
これでお昼ご飯！　



一緒にいただいた高菜漬けものっけて
いっただきまぁ～す！　^^