東京スーパーミニヨン時折ブルー

未来のスーパーエッセイスト・マツドアケミによるカワイイモノのコト、好きなヒトたちのコトと時折プチブルーな日々

夢のカリフォルニア

2010-10-07 22:53:36 | 可愛い人たち~おともだち~
20代の前半をロスアンジェルスで過ごしました。

車の運転も食事の時にワインを飲む事も
恋することが切ないコトも楽しいコトも
ぜんぶロスアンジェルスで覚えました。

今日、スポーツクラブで偶然やっていたジャズダンスの
クラスに参加しました。

そういえば友達に誘われて偶然ジャスダンスの学校に
出かけたのもロスアンジェルスでした。

股関節の堅い私は決していいダンサーではなかったのですが
それでも日本に帰国してからはカルチャースクールで先生に
なったこともありました。

本当はディズニーランドのパレードダンサーになりたかったけれど。

今日久しぶりにジャズダンスを踊って、遠い遠い
夢のカリフォルニアを思い出しました。

マイケルジャクソンのスムースクリミナルのバックダンサーをしていた
在米中国人のシンデラ先生。厳しいのでも有名でしたが、大人気の
先生でした。

シンデラに言われて覚えている印象的な言葉があります。

「アケミは踊れないんじゃなくて、怖いだけ。
できなくてもいいからもっと大きく、大きく、自分を見せる
ようにしなさい」


自分を大きく、大きく見せるように。
自己主張の強い国だからかもしれませんが、
日本語でいうところの
「はったりをきかせなよ」
ということなのかもしれません。

そうして今の私ができました。
納得していただけましたか?




最新の画像もっと見る