東京スーパーミニヨン時折ブルー

未来のスーパーエッセイスト・マツドアケミによるカワイイモノのコト、好きなヒトたちのコトと時折プチブルーな日々

ステキな言葉

2007-08-26 07:42:20 | 雑貨屋さんのこと
さて、そのじゅんちゃんの後輩さんに
紹介してもらった静岡のザッカカフェ
シエロアスールさん。

雑貨屋さんやカフェを、静岡で最大6店舗も
経営していた女性がやっているお店です。

現在は3店舗(とはいっても実質は4店舗ありました)
にまとまりましたが
どれもとってもいい雰囲気のお店です。

さてそのオーナーの青木さん、
経験といい、話のおもしろさといい
私にとってとっても興味のある女性でした。

先日私は自分のブログに鳥のモチーフが気になるという
話をしましたが、お店で鳥の雑貨をみつけて
その話をすると
「羽を広げている鳥?」

そう、羽を広げている鳥が
気になります。

すると青木さんは
「変化しようとしている時なんですね」と
一言!

えぇ~なんでわかるのぉ~?
(あくまでも変化しようとしているのは
私の心の中だけなのかもしれませんが)

青木さんいわく
羽をひろげている鳥が気になる人は
今ある世界からもっと広い世界へ飛び出して
いく、つまりは変化がある前ぶれなのだとか。

そうそう、私自身もそう思っています。
今の自分から飛び立って、もっともっと
風に乗って広い世界に飛び立とうとしている
まさにその時なんだと。

青木さんは10年お店をやってきました。
いろんなことがあったかと思うのですが
こうして10年続けてこられたその理由はと
問うと
「私には味方がいっぱいいるからなんでも
できるんです」ときっぱり。

ひとつのことを続けていると
仲間がたくさんできます。
その分野で名前が知れてくると
今度はいい人だけでなく、悪い人だって
あらわれます。

でも青木さんがみえるのは自分と一緒に
なって、日々を楽しくしようとしている
人たち=味方なんです。

「なんでもできるから、失敗もできちゃうんです
けれどね」
そういって笑う青木さんはとってもすてきでした!
青木さんはお店をつぶしている経験もあるからね。

その青木さんに「マツドさんはこれからいい時。
わかるよ」といわれると、心強い。

ステキな言葉をいっぱいもっている静岡の青木さん。
また会いたいなぁって思える女性です。



静岡に行ってきました!

2007-08-26 07:25:04 | easy life style
連載のお仕事で、静岡に行ってきました。

静岡といえば、思い出すのが
私が雑貨関係のキャリアスクール
で講師をしていた時に
静岡から通ってきていたじゅんちゃん。

2冊目の著書zakka zakka tokyoでは
ザッカト(現在活躍はお休み中)のメンバーと
しても、意欲的に手伝ってくれました。

東京と静岡では離れていますが
不定期にでも、近況報告やお店の情報も
送ってくれる信頼のおける女性です。

せっかく静岡に行くんだからと
連絡をしたら、
後輩にも協力してもらって
ずいぶんといっぱいお店の情報を
くれました。

今回はその中のひとつに取材へ
行ったのですが、せっかくだからと
夜、ご飯をご一緒することにしました。

ところがじゅんちゃんは三島の人。
新幹線にのって東京から静岡にやってきた
私と同じく1時間かけて三島から静岡まで
きてくれました。

わぁ~、、、よく知りもしないのに
誘っちゃって申し訳なかったのですが
じゅんちゃんのすてきな後輩を二人もつれて
きてくれました。

花の金曜日、
久しぶりにOL時代の気分に戻って
女同士の話にハナを咲かせました。

ちなみに、後輩の方の同級生が
やっているとってもオシャレな
なすびさんの無庵
というお店でした。

写真はアメーラトマト。
静岡弁でアメーラは甘いってことらしいです。

あまりにも小さすぎるプードル

2007-08-26 07:15:15 | 雑貨屋さんのこと
子どもの頃、家庭科の時間に
作ったパジャマは片腕がありませんでした。

ワンピースにはチャックがつけられなくて
TV番組の収録では折り紙がおれませんでした。

ぶきっちょなんです。

思い付くものを
自分でチャチャっと作れたら
カーテンだって、ランチョンマット
だってフランスで布を買ってきて
自分のすきなように作っていたかも
しれません。

通販雑誌に掲載されていたミシンは
相変わらず心を引かれます。

パンツの裾あげが自分でできる
糸掛けがワンタッチでできる
届いたらすぐにつかえる
40色のミシン糸だってついている。

できたらいいなぁ~、、、

静岡の雑貨屋さんでみつけた
手作りのプードルは2cmくらいの
小さなサイズ。

こんなに小さなプードルを作れる人は
きっと何でもチャチャっと作れるんでしょうね。





銀座の牛乳屋さん

2007-08-25 21:31:37 | LOVE FOOD
銀座松屋の裏手に
子牛がいます。

名前はクレミー。
2か月くらいの大きさだそうで、
親は宮城県出身ですが、
アメリカ製なんですって。

ここまではなしたら
あぁ~あのぉ~!と
わかっちゃうかな。

先日よっちゃんと銀座のシャーク
というイタリアンでランチを
食べ、その帰りにデザートをと
いうことでやってきました。

それがこの子牛が飼育されている?
銀座クレムリという牛乳屋さん。

日本全国の工場で生産された
牛乳や乳製品を100種類以上扱っている
らしいお店なのですが
有名なのはなんといっても
ソフトクリーム!

牛乳分90%使用の
コクのあるミルクミルクした
ソフトクリームです。

ほかにもパフェがいっぱいあって
見ているだけで
しあわせな気分になりますよ。

ちなみにこのソフトクリームを食べているのは
牛乳嫌いなよっちゃんです。
(よっちゃんは身長が180cmありますがどうやら
牛乳を無理矢理飲まされていて大きくなったらしいです)