先ずニンジンジュースを作らなくなった。
細胞活性化効果のあるβカロテンが豊富なことから、多くのがん患者はニンジンを摂っている。 だから、有機農法で栽培された規格外の廉価なニンジンを10kg単位で仕入れて、数回に分けて、洗い、ジュウーサーで圧搾し、合計約5Lのニンジンジュースを作っていたが半年ほどで止めた、というか 続かなかった。
搾りカスで冷凍庫が満杯になってしまったこと、なによりも手間がタイヘンと、継続できない意志の弱さがあった。そして、市販もののビン詰めで1L約@\1000.の有機無農薬ニンジンジュースが複数社あったので不定期まとめ買いすることとし、日に200cc飲んでいる。
野菜はよく食べる。キャベツは朝食時に必ず食べる(購入)、その他葉物は主に畑で自給と心がけてるが、季節の切れ目で欠品するときは小松菜、ホウレンソウなども買っている。
なお、ニンジンは、現在も一畝ほど育てているが手間がタイヘン。アフリカ原産とはいえ苗が小さいうちは水気は欠かせないから2日と水やりを絶やすことができない。少なくとも隔日に一度は畑へいかなければならない。それでも7月から3回も播いては枯らしを繰り返す始末、いまでは黒い網状のネットで強烈な日差しを遮光し育てている。
肉類は、鶏肉、卵、サカナを控えめにとり、牛、豚肉は頑なにいっさい食べない、牛乳も飲まない。 しかし、調理の都合で使われる乳製品までは神経質にならずにメをつぶって美味しく(!)食べる。
テンプラ、炒め物等 油ものは食べないように心がける(コロッケ、アジフライは時々食す)。
主食は、玄米と胚芽米を半々に混ぜたゴハンを朝一杯、昼は麺類、ときにパン食、夜はゴハンは少々 これは酵素を摂ることがおもな目的。
パンは「サンヨーのゴパン」で玄米パンを作ることになったが 計りの手間と焼き上がるまでの管理の時間がかかるので毎日はつくる気になれない。副食には、みそ汁、納豆、豆腐、ワカメ、海苔、根菜類等がつく。
その他は一日当たり、ビワタネ2ケ、竹炭粉・耳かきスプーン1杯、EMXGOLD・20ML、ウコン、焼酎(?)といったところか。
ところが なんとそのUPLは有害サイトだと決めつけ消去までした。
さらに、ステーキやフォアグラはご馳走で 玄米など和食は粗食、偏食の類いだ、と断定。
アホくさいから関わるのは止めたが、かような医師に治療されてる患者は不幸。
しかし、夏は暑いのでこのところはずしている。
このマットの効果も大いにあるのだろう。