転移がんから復活、畑も止めず耕し,今年も旅や釣りがしたい・・

野遊び行跡ブログが'09年背中の激痛で入院、腰椎への前立腺転移癌!'25年には肺癌を超えて罹患率一位か原因は牛乳・肉食?

紅葉さん お疲れ様

2010-12-25 | 病状日記
昨日、自分と同じD2患者として闘病中でした紅葉さんのご主人様が逝去されました。衷心よりお悔やみを申し上げます。   同時に 紅葉さんには、病状の経過、症状を時に感情を押さえてブログに書き続けられましたことに敬意を表します。 もともと研究者であるとは申せ、紅葉さんは、世にD2患者の記録が少ないから ご主人様の闘病記が今後、同病者のナニかの参考、一助になるかもしれない、という動機で . . . 本文を読む

今月の定期診療

2010-12-25 | 病状日記
前回と同じ診察開始時間の一時間前に到着したら、前回と同じ順番の7番目だった。問診、先生「なにか変わったことは?」患者(自分)「特にありませんが、かかとのウラに痺れ、ときに痛みが出ます」先生「?」患者「一説には、全身のツボが足裏に集まっているそうで、かかと部分は生殖腺に該当するとか、だから、症状が悪くなってる傾向かな、と」先生「ツボの話は分からないけど、PSA値は測定最低値の0.01で安定している、 . . . 本文を読む

足部反射区36番

2010-12-25 | 病状日記
このところ、左足のかかとがしびれる、ときには痛みを発する。漢方では、足裏に全身の神経系統が集中しているから、身体のどこかに異常がある場合 そこの箇所がしびれや痛みの信号を出す、という。そのツボは、足裏37か所に、足の甲は15か所に分類表示している。かかと足裏の丸緑色表示36番は 生殖腺(卵巣、睾丸)の部位にあたる。37番の茶色のかかと端は坐骨神経が該当する。だから、気になるのは36番である。いよい . . . 本文を読む

顎骨壊死

2010-12-25 | 病状日記
がんに対する化学療法、ホルモン療法として、ビスホスホネート系薬剤の投与を受けている。 某サイトに、「口の中の痛み、特に抜歯後の痛みがなかなか治まらない」、「歯ぐきに白色あるいは灰色の硬いものが出てきた」、「あごが腫れてきた」、「下くちびるがしびれた感じがする」、「歯がぐらついてきて、自然に抜けた」などの症状が出現した場合は、すみやかに医師、歯科医師、薬剤師に相談してください。 との記述があった . . . 本文を読む

歯周病が治ったこと

2010-12-25 | 病状日記
病気の種類はたくさんある。そのなかで「不治の病」は一体 いくつあるのだろう。 「不治の病、特定疾患、難病」で検索すると病名がズラッと出てくる。しかし、これがすべてではないだろう。http://www.naoru.com/nannbyou.html 身近な病気で治らない(治りにくい)ものには、みずむし、歯槽膿漏、がん、などあるが、これらも「難病」に分類され掲載されているのだろうか? 「みずむし . . . 本文を読む

実践食事療法

2010-12-25 | 病状日記
今日から食事の内容を変更する。 夏の酷暑のさなかだというのに太った。暑いのと背筋が痛いのとで、身体を動かさないから運動不足に陥りハラが出てしまった。これは みにくい。 そこで、ダイエットと一層の食事療法をかねたメニューとする。 今日の場合、 朝食:野菜サラダ(ニンジン、ナス、トマト、キュウリ、以上 酢に一日漬けたもの、+ブロッコリー、マクワウリ)     グたくさん味噌汁(オクラ、モロヘイヤ、 . . . 本文を読む

病状の経過

2010-12-25 | 病状日記
回の検査結果は、6月実施のPSA値と当日の尿検査実施分。 PSA値のこれまでの経過記録値は以下のとおり、 {PSA値の推移} 09/5月始めての検査時 360.    5月中旬入院時   503.    6月  26.    8月  0.56    10月  0.18    12月  0.05 10/3月  0.02 10/6月  0.01 (今回) なお、通院先の病院では測定最小値 . . . 本文を読む

前立腺がん治療に朗報!

2010-12-25 | 病状日記
骨転移がある前立腺がんに対し、ホルモン療法による一次治療に加え、ゾレドロン酸を投与することで、PSA値が顕著に低下、再燃までの期間を延長する可能性が示された。 http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/psa_12.html (要するに、ゾレドロン酸の投与で転移性がんをより長期に渡って抑え込むことができる、というもの)  骨転移がある前立腺がんにおいて、HER . . . 本文を読む

治療から はや一年

2010-12-25 | 病状日記
一年前の5月は、腰椎の激痛で入院、CT、MRI、生検、原発箇所確定、と心身ともに動乱のさなかにあった。 そして、今月の定期診察日、医師の「病状は安定しているね、」「アゴの骨に異常を感じたらすぐに来てください」と、目新しい内容や特段の会話もないまま診察を終えた。そのあと、リュープリン皮下注射、ビスホスフォーネート剤点滴注射を受けてきょうの診療は終了した。 一般に前立腺がんの進行は遅い。寿命で . . . 本文を読む

枇杷とあんずのアミグダリン

2010-12-25 | 病状日記
枇杷(びわ)、杏(あんず)、梅、桃はバラ科の植物で、これらの未成熟な果実やタネ、葉に含まれるアミグダリン(amygdalin/C20H27NO11)とは、加水分解されると猛毒のシアン化水素を発生させる、とのことである。 シアン化水素は「青酸」のことである。 本来、アミグダリンには毒性はないが、食べると胃の中で酵素(エムルシン)の働きによってシアン化水素がでる、ことによるもの。 民間療法で著 . . . 本文を読む