いぬのかかと

ホワイトシェパードのアンディの成長と日々の生活の記録

心の整理メモ

2013年06月08日 | ホワイトシェパード

明日たくさん遊ぼうね~ とか言っといて
今日、夜から会議じゃん(lll-ω-)

今日も良い天気で暑かったけど、涼しくなるまで待てないので
4時ごろから出かけました。



さて、タイミング的には昨日書こうと思ったけど
文字ばっかりなので今日に持ち越し。
自分の気持ちの整理のために書き残しておこうと思います。



アンディがガゥって相手に怪我をさせてしまったことは勿論反省しているのだけれど
それ以前に一番凹んでいること。
犬だって感情があるから、相性だってあるし
未去勢の♂同士なんだから喧嘩になることだってある。
それ自体が悪いこととは思ってないんです。
ただ、そうなったとき(出来れば喧嘩に発展する前に)
飼い主が責任持って喧嘩を止めるべきであるにもかかわらず
自分が芝生の上で転んで引きずれてるだけで何も出来なかったことが
飼い主として情けなくて仕方なかったのです。



リードはどんなことがあっても放してはいけないと
暗示のようにずっとずっと思ってきたので
喧嘩の最中もとにかくリード握って
引き倒されてもアンディを止めようとそれなりに必死だったらしく
昨日から両二の腕が筋肉痛です(^^;)

でも今回の場合に限ってはリード放すべきだったわ。
芝生の上でよく滑るもんだから
引っ張り回されて立ち上がれなかったのです。
周囲に車が来たり、子供がいたりするような場所じゃなかったんだから
さっさとリードを放して態勢を整えるべきでした。

こういうことは経験しないとわかりませんね。



相手の方に電話口で「アンディくんも私が見た感じ反省してるようだったし」とおっしゃってました。
その先に「叱らないで」と言われるかと思ったけど、それは言いませんでした。
事実、私は一度もアンディを叱っていません。
あぁいう現場では相手に「バカ犬が!」とか暴言を吐かれる場合もあります。
でもバカなのは犬じゃなくて人のほう。
バカな犬なんて世の中にはいないのです。
犬をバカ犬にしてしまうのは常に飼い主です。

小型犬の飼い主さんによく見られますが
「この子はもぉ!」ってそそうを犬のせいにして怒ってるけど
犬に八つ当たりする暇があったらその分相手に謝れ!といつも思ってました。
なので、今回私もアンディには伏せをさせているだけで
叱ったり大声を出したりすることは一切ありませんでしたが
それを「犬を叱れないダメ飼い主」と言う人も少なからずいると思います。

今回はたまたま相手の方が犬のことをよく理解されている方で本当に幸運でしたが
私が至らないせいでアンディが罵倒されたりしたら
本当に辛かっただろうと思います。

喧嘩当日にタイトルにした「油断と過信」
しっかり胸に焼きつけて
さらにアンディとの絆を深めて
犬の出すサインにいち早く気づけるようにがんばろうと思います。



この後会議だったので
いつもより早めでしたがアンディに晩御飯をあげて、出かけましたが
90分後、帰ってきたらご飯には一口も口をつけてませんでした。
ひとしきり私を歓迎してから、やっとご飯。

まったくシェパードってやつは・・・((-ω-。)(。-ω-))カワユイノゥ





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