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NHKニュース

2011-01-19 14:00:05 | 日記
春闘スタート 労使トップ会談
連合の古賀会長と日本経団連の米倉会長が19日に会談し、ことしの春闘が事実上スタートしました。連合が給与総額の1%の引き上げを求めているのに対し、日本経団連は引き上げに慎重な姿勢を示しており、交渉が難航することも予想されます。

2時間半ほど前 隣駅に似た男
東京・目黒区の住宅で80代の夫婦が殺傷された事件で、事件の2時間半ほど前に、最寄り駅の隣の恵比寿駅で、駅ビルにある喫茶店で犯人と特徴が似た男が目撃されていたほか、駅の防犯カメラにも同じ男とみられる映像が写っていたことが、警視庁への取材で分かりました。

日航破綻1年 会長が現場視察
日本航空が経営破綻してから19日で1年になるのに合わせて、稲盛和夫会長が羽田空港の整備現場を訪れ、社員を激励するとともに、「更生計画以上の業績も上がり、再生に明るい兆しが出ているのは、現場の人たちのおかげだ。質の高い航空会社にしたい」と、経営再建に向けた強い決意を語りました。

予算案への協力 社民慎重対応
来週24日の通常国会の召集を前に、民主党と社民党の幹事長会談が開かれ、民主党は、平成23年度予算案の年度内成立への協力を要請しましたが、社民党は「法人税率の引き下げなど納得できないものがある」として、慎重に対応していく考えを伝えました。

“TPP 経済連携に不可欠”
海江田経済産業大臣は、19日、都内で関西経済連合会の幹部と懇談し、TPP=環太平洋パートナーシップ協定について、「アジア太平洋圏の包括的な経済連携の枠組みとして、TPPは欠かせない」と述べ、TPPの交渉への参加に向けて前向きに取り組んでいく考えを示しました。

政府案決定前に与野党協議を
枝野官房長官は記者会見で、社会保障と税の一体改革を巡る与野党協議について、政府・与党案をまとめたうえで協議に入ると議論が進まない可能性があるとして、政府・与党案をまとめていく過程の段階から野党側に協議を呼びかけたいという考えを示しました。

胡錦涛主席 ワシントンに到着
中国の胡錦涛国家主席はアメリカのワシントンに到着し、4日間の公式訪問では、通貨・人民元の為替レートの問題や朝鮮半島情勢への対応、さらに中国の人権問題など、両国間で立場の異なる問題について突っ込んだ話し合いを行うことになります。


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