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アンドレ稽古場日記

AND ENDLESS稽古場日記

井本みさお/イーシャ

2008-09-10 | DECADANCE
『DECADANCE』を観にきてくださった皆様、ありがとうございました。
今回、初めてAND ENDLESSさんの舞台に参加させていただけて、
今更ながらラッキーだったなと思う今日この頃です。
一緒の空間に居るだけで沢山の刺激を与えてくれた、西田さんをはじめ役者のみなさんと
素敵な場所に居られたことに感謝でいっぱいです。この場所での経験を生かしてこれからも頑張ります!
みなさん、本当にありがとうございました!

国崎誠/スラン

2008-09-10 | DECADANCE
「デカダン」最高!
出演者の皆さん、スタッフの皆さん、お客様、本当にありがとうございました。
楽しませて頂きました!
役者として勉強、演出方法など、勉強させて頂きました。
短いような長いような1ヶ月でしたが、皆さんと同じ舞台に立てて本当に良かったです。
国崎誠がデカダンに参加し、無事に終える事が出来たのも、共演者、スタッフ、お客様のおかげです!

すべての人に感謝します、ありがとうございました。

前田美香/チイロ

2008-09-10 | DECADANCE
『3』でチイロを演じました、前田美香です。

まず、ご来場いただいたたくさんの方々ありがとうございました。

この舞台が、私の初舞台となった訳ですが、初がアンドレでラッキーだったと思ってます。
こんな格好いい事をしてる人達に囲まれて、一緒に格好いい事できて、幸せでした。

チイロの役は、私の男っぽい性格と似てて近い物を感じました。
「私が!」「私が!」って言いたがる。強くて、女らしくて。
でも、脳みその中は違ってて、私は物事を考える前に言葉に出してしまうタイプ。チイロはまったくその逆。
だから、今回チイロになって、私もそうならなきゃって思いました。

舞台全体に関して感じた事…ファンタジーだなぁって。もうほんとファンタジーだなぁって。
こんな森があったら、あたしは入らないけど(笑)、チイロだったら入るかもだけど、もし入ったら、あたしも同化して泣き声を真似ます。

最後に、あたしは、あの物語の中で、この先も生きていきたい。そう思えた……旅行より花火より、ディズニーに行くより……何にも勝てない、何よりも楽しい一夏の経験となりました。

またいつの日か、みなさんとお逢いできる日を、楽しみにしながら、と言うか、お会いできるよう、頑張ります!

木村真奈美/ユサ

2008-09-10 | DECADANCE
初舞台と言うことで、不安や緊張はありましたけど、今は『DECADANCE』のステージに立てて、本当に良かったなぁと思ってます♪

お芝居では、周りのキャストの方が、アドバイスをして下さったり、本当にありがたい限りでした☆

ステージに立つ度に、アドバイスを思い出して『やってやるぞ~!!』と一人で勝負に挑んでた感じです(笑)

その他にも、自分が昔から避けて通ってきた苦手分野を、見事に御指摘頂いたりしまして…(汗;
お芝居以外の部分も、見てないようで見てるんだな…凄い…って思いました。(感心してる場合じゃなく、改善しなきゃですね。)

公演中、夢の中で何回か西田さんにお会いしたんです(笑)
『何故、私がユサ役なんですか?』と訪ねてきましたが、ずっと答えはわからず…。。。
なので近い将来、またご一緒できた時には、絶対答えを聞かせて頂きます!!
その為にも、のし上がって行かなければ!!!!

アンドレの皆さん、スタッフの皆さん、客演の皆さん、見に来て下さった皆さん、支えてくれた全ての方に。
『ありがとうございました!!』

田中良子/ルシア・キラ

2008-09-10 | DECADANCE
暑い暑い中、御来場本当にありがとうございました。


大切な作品でした。八年前から。



でもね、今回再びこの作品に出会う事が出来て……かけがえのない作品になりました。

変わらない事への感謝。
変わっていく事への驚きと幸せ。


もっともっとこの世界で生きたいって願ってました。


支えて下さった全ての方に。


本当にありがとうございました。


次に出会う世界をより愛せるように。


沢山の人に愛される作品に胸を張って出会えるように。

今日からまた…頑張ります。

村田雅和/神父・テト

2008-09-10 | DECADANCE
DECADANCE1・2・3にご来場いただき、ありがとうございました!
今回、僕はデカダンという世界の入り口でありたいと思っていました。
観客を、デカダンの世界に導き入れる存在でありたいと。
そして舞台が始まりました。全ての幕が開けてからパンフレットを読みました。
その中にあった、西田大輔インタビューを読みました。

神父は『入り口であり出口である』。

こんな言葉が載ってました。
やられたなって思いました。
デカダンの扉を開けるだけじゃなく、元の世界に帰すまでが自分の役割なんだって事に気付きました。

ちゃんと帰ってこれましたか?

これからも色々な世界の扉の前で待ってます。
なので、末永いお付き合いをお願いします!
ありがとうございました!!!

大森裕子/シエル

2008-09-10 | DECADANCE
私の大好きな夏が幕を閉じました。心から感謝しています。

このデカダンという作品に参加できた事、シエルという人間で舞台にたてた事を嬉しく思い、皆さんから頂いた拍手を決して忘れません。ありがとうございました。

今回もたくさんのありがとうが詰まってました。本当にわがままな私を、支えてくれたメンバー。
いつもと変わらず楽しませてくれた客演さん。
毎回声をかけて励ましてくれたスタッフさんたち。
何よりも待っていてくれた良子。
そして昔も今も変わらずに真摯に迎えてくれる大輔。
そしてそして、客席からあたたかい気持ちをくれた皆様。

本当に感謝ばかりです。
この感謝の気持ちを、次にまた舞台にたてる日までの力にしておきます。
ありがとうございました。

佐久間祐人/ジェンバ・ハイデル

2008-09-10 | DECADANCE
『DECADANCE 1/2/3』閉幕いたしました!

いつもながらのご挨拶ではありますが、今公演に携わっていたただいた全ての関係者の皆様並びに、ご来場頂いたお客様、応援してくださったお客様、本当にありがとうございました!!

あいさつ文で書いた通り、今公演でも素敵な女性がたくさん出てきました。
みなさん本当に「美しい」方ばかり。

男性陣はいかがでしたでしょうか?
これまたいろんなタイプの男性がおりました。
みなさんはどのタイプ?

私は今公演、『2』と『3』に出演させていただいておりましたが、
どちらの作品でも、それぞれの【仲間】たちで集まってるシーンがとりわけ好きでした。

それもセリフなどないイメージシーンなんかが特に。


もうそこにみんながいるだけ。それだけでいい。


『2』でユベールが言ってるセリフ。
「子供には子供なりのルールが存在する。役割だってきちんとある。俺たちはその点において完璧だった。」
このセリフが4年前から大好きでした。
本当にそうなんです。

それぞれいろんなタイプの仲間が集まり、でもそこにはちゃんと自分のポジションがあって。
居心地のいい素敵な空間。

そんな空間を創れるシーンがとってもとっても好きでした。
そんな空間を創れた今回の座組に感謝しています。


もともと。そしてこれからも。
私にとってAND ENDLESSもそんな素敵な空間です。

今後もこの仲間と共にがんばって行きます。
これからも何卒よろしくお願いいたします。

加藤靖久/パサド・トム・ローズウェル

2008-09-10 | DECADANCE
「かってに曲がれ~!!」

室内完全禁煙になってしまったので
2階のバルコニーでタバコを吸っていた。

「かってに曲がれっ~!!!」

実家の車庫側でない隣接した道は
そこそこの勾配の坂道になっている。

「かってに曲がれっ~!!!!」

3度少年の叫び声。姿は直接見えない。

イメージ的には、
マンガ版『バトルロワイヤル』の主人公・七原中也の少年時代

正義のヒーローへのあこがれバリバリだった頃に近い感じ。

「う、うわっ」

・・・ガシャン!!!

どーやら向かいの原田さん家に突っ込んだようだ。

相当ハデな衝撃音がしたので、
どーした事かとおばちゃんが出てきた。

「あらあらヤダねぇ。」

「くっ・・・だ、大丈夫です!!」

直後、
少年はその場を去って行った。
自転車はちょっとだけキーキー言ってたけど去って行った。

きっと少年は涙がこぼれそうになるのを必死でこらえ、
少しだけ照れたような表情を一瞬浮かべて
ヒーローみたいに颯爽と自転車にまたがったんだろう。


かってに曲がれと強く念じた事、
ノンブレーキで原田さん家に突っ込んだ事、
絶対に泣かないでまた走り去った事、


この事件は少年にとって革命だったんじゃないか。

きっと彼の記憶には残らないだろうけども。




『DECADANCE』、

今公演に関わった全ての関係者に最大級の感謝を込めて。


ありがとうございましたっ!!!!!!!!!!!!!

八巻正明/リプロ・ジーラモ

2008-09-10 | DECADANCE
『DECADANCE』にご来場下さった皆さん、本当にありがとうございました!

大好きな思い入れのある旧作品と、劇団員みんなが色々な想いを込めて創った新作を同時に皆さんと共有出来た事をとても幸せに思いました。

こんな充実した公演に役者として加われている事を…西田君はじめとした劇団の仲間、そしてそれを支えてくれるスタッフ・関係者の方々、そして何より客席から力を下さる皆さんに心から感謝します。
…本当に。ありがとうございます。