goo blog サービス終了のお知らせ 

アンドレ稽古場日記

AND ENDLESS稽古場日記

稽古場日誌『8月14日一内侑』

2007-08-15 | 子どものナイフ
『本番まであと9日!!』
本日よりスタジオでの稽古!スタジオ内にあるホワイトボードにそう書き込んで、本番に向けてのさらに意気込んでおります。
今日は朝からまず、実際の舞台と同じようなセットを組み立てることから始まりました!こういうとき、一番にリーダーシップを取り、頼りになるのが、写真の御方、『佐久間亭』頭領であります。
以前僕に、「なめてんのか」と言った頭領です!舞台を作り上げる上での影の大黒柱です。
その頭領の元、仮のセットは短時間で出来上がり、本番さながらの稽古がスタートとなった一日でした!


黒川賢一

2007-08-15 | 子どものナイフ
はじめまして、Gardenからやって参りました黒川です。

久しぶりにお邪魔するので色々新鮮な感じです。役者だけっていうのも久しぶりなんで、ゆったり楽しませてもらおうと思います!

今日からスタジオでの稽古で、とても広くキレイな稽古場に来てます。
あんまりキレイなんで、スタジオを出る前に一つここに来た証を残したいです。

どうやら出で喉から血を出しそうですが、お客様の為に全力でぶちかましていくとします!
で、後9日らしいです。
かなりドキドキします。
では劇場でお会いしましょう♪


8/13 稽古場日記。宮本京佳

2007-08-14 | 子どものナイフ
書いてたら、文章消しちゃってショックな京佳です。

明日から広めのスタジオになります。
より実際の舞台に近い形にしようと、数名が早めにスタジオに入って舞台を組み立てます。
主に男性陣が入るのですが…あたしも入っています…。
今日メンバーを決めるときに、佐久間さんが申し訳なさそうにあたしの名前を呼びました。
大丈夫です。佐久間さん!!あたし、組み立て好きです。

写真は、休み時間にも関わらず、打ち合わせをしている村田さんとゲストのよしたつさん。
こういうちょっとしたことが、お芝居づくりでは大事なんですねぇ。


8月13日 芳賀恵子

2007-08-13 | 子どものナイフ
客演させていただきます、芳賀恵子です。

よろしくお願いします!


三回目の客演になるのですが、
いい加減に慣れろと思われるかもしれませんが
稽古場ではいちいち感動しています。

うわっ


とか。


ええっ


とか。


ふぉ~!


とか。


いや、真面目に。

そんな瞬間がたくさんあるのです。


ぶわっと。

これ鳥肌が立つ音です。


いつもぶわっとしてます。


この『ぶわっ』を感じる為に私は生きてるのかと思います。


そしてみなさんもこの『ぶわっ』を感じる為に劇場に足を運んでるんじゃないかと思います。


今回もそれを裏切らない。
アンドエンドレス!


改めて、音楽の素晴らしさを感じる毎日です。


モーツァルトはすごいです。


大輔さんもすごいです。


これがすごい所で調和しちゃってます。


言葉と音楽…

天才と天才…


ああ~



写真は休憩中におやすみしているまあくんです。

劇団員のみなさんは
稽古以外にもたくさん動いているので
大変なんです。

ありがとうございます!


さあ、今回も精一杯がんばります!

たくさんの『瞬間』を感じてくれたらいいなあ…


8月12日 田中良子

2007-08-13 | 子どものナイフ
暑いですね…。

もぉトロトロです。


今回のお芝居、『音楽』という存在の重みを改めて感じます。

今は当たり前のように近くにありますが、舞台という表現の場においては、こんなに力強い共演者はいません。

本当にすごい。


今日はそんな事を感じたお稽古でした。

写真は夏合宿の時の加藤君。全く関係ありませんが、良い顔してるので披露しちゃいます。


稽古場日記・山田能龍

2007-08-13 | 子どものナイフ
客演の山田です。稽古場で写メするの忘れまして、写真は帰宅中の僕です。一人で帰宅する車中で撮影した為、周りの人は僕をナルシストだと思ったことでしょうよ。

さて稽古ですが、むぅ…まず慣れねば!皆さん本当に優しく、受け入れ上手な方ばかりなので、稽古場の雰囲気とか芝居以外のコミニケーションに関しては、人見知りの僕にしてはこれ以上無く順調です。
ただ芝居はまだ、皆さんのスピードやリズムにうまく乗れてない様な気がします。僕は意図と違う目立ち方をするのが嫌いです。輪から外れた存在感って簡単ですから。輪にしっかり入ったその中で存在感を出したい。つまりは…はい?…ええ…真面目ですけど何か?ああ…つまらないですか…
じゃあ次回はもっと冗談めいた日誌を…ああ…そういう所ね。

劇場でお待ちしてます!(唐突に決めゼリフ!)


稽古場日記・佐久間

2007-08-13 | 子どものナイフ
写真は、今回客演していだく東京サギまがいの山田能龍さんです。
今回アンドレには初登場となるわけですが、実は俺個人としては、外部で何度も共演させていただいてる馴染み深い役者さんです。
彼は、舞台上でとても面白く、好感度たっぷりの魅力溢れる役者さんです。
そして、そんな魅力は普段の人間性にも表れているので、すっかり稽古場の人気者です。
役者としても、人間としても尊敬できる男です。
大切にしたい事。これだけは譲れないという事。そんな拘りを明確にしている男です。
アンドレファンの皆様にも、是非是非オススメの男です。
ご期待下さい。
あまり褒めすぎるのも癪なので、彼の為にもハードルを少し上げておきますと・・・。
「さあ、笑いをとりますよ~」って空気を出しながら、その通りきっちり笑いのとれる男です。
ご期待下さい。


8月11日『役者ッション』加藤靖久

2007-08-12 | 子どものナイフ
毎回の稽古で、必ず壁が出現します。必ず。

それは各々のキャラクターの登場シーン。
その人物の立ち振舞いから声のトーン、そして思惑。
他の人物や、その場所との関係性。
つまり人物のベースとなる慎重に丁寧に創り上げなくてはならない部分です。

初手の段階で選んだ表現のアプローチが演出のイメージを刺激するモノであれば、大輔は【ほほ~ん、そうくる。面白いじゃん♪】の顔をします。逆に、演出のイメージとあまりにかけ離れたソレであった場合、【またオマエは時間掛かんのか。チッ。】の顔をします。露骨に。

なので、役の行動原理や想いなどが相互の認識としてズレが生じないように、役者同士でディスカッションを重ねていくんです。・・・大輔のガッカリ顔が出ないように。
(それがモチベーションになってるのもどうかと思うけど、割とそう 笑)

変な話ですが、
この登場シーンとラストシーンを創っている時が一番「あぁ、芝居の稽古してんなぁ~」を感じたりします。

キツイけど、むちゃくちゃ楽しい時間。


写真は作戦会議中の能龍君とえりちょん。
かなり、カメラを意識はしてるけども。。

8月11日 稽古日誌 村田雅和

2007-08-11 | 子どものナイフ
今日は、とっても暑いですね。外にいると、とろけそうだね。
こんな日は、ビールでも飲みたいね。
でも、稽古があるからね。なかなかね。
というわけで、お昼の稽古後の食事の風景です。
ご飯が来たら、写真を撮ろうとしてたんだけど、おかずに夢中で撮り忘れました。
はじの方で、アンドレ一のぶーちゃん、ひろしが、こしょくの洋二郎が残したものをかっこんでるところです。
皆で仲良くなりました。おいしかったです。


8/10 緊急事態! 八巻正明

2007-08-11 | 子どものナイフ
今日は超広い稽古場!みんなやる気!
…やっぱ稽古場が広いスタジオだと体思いっきり動かせるし、声出るし、みんなのテンション上がるんですよねぇ~っ!

…しかし…今日は事件勃発っ!!
…稽古場が異常なまでにカビ臭い…。。

犯人はこいつ(写真)エアコンの吹き出し口。
ヤツから出てくる風出てくる風全てが最高級に一流のカビ臭…それが部屋中に充満!

息を大きく吸い言葉を大きな声で吐くのが我ら役者の仕事…地獄です。。
窓を開けたりエアコン止めたりしてみましたが、もうすでに修復不能。。

…皆さん、エアコンのフィルターはまめにお掃除をっ!アンドレからのアドバイスです。