昨日の宿泊は1名様。
8月にも宿泊してくれた方です。
みちのく潮風トレイルの方で前回歩けなかった所を再チャレンジです。
そして、夕方に玄関のチャイムが
「はぁ~い」
と出てフロントに立っているお客さんを見て心の中で
「まじーぃ」
お客さんに
「英語」に「NO」
「日本語は」と聞いたら「NO」に
スマホと私手作りの虎の巻で接客しましたが・・・
どうも緊張すると苦手な英語が益々話せなくて
夕食無しの朝食付きで予約を受けて
どうしても夕食が大丈夫か気になり何度も
「ディナー大丈夫?」と聞いて
それでも心配で家族のおかずを出してあげました。
その時に
「ファミリーおかず」と言ったのにでした
コップを割ってしまったとスマホで教えてくれたのには
「ガチャーン」と言ってしまい
それにはうなずいて分かってくれました。
全てにジェスチャーで汗が
私の会話を家族は聞いて爆笑している状態でした。
息子に手伝ってもらい何とか洗濯機から色々教える事が出来ました。
宿泊していたお客さんに説明したら英語が少しは話せると
「分かればお願いしたのに」と、聞きたいことを「聞いて頂戴ね」とお願いしました
朝食の時間前に二階の廊下で英語での会話が
昨日お願いした事を聞いてくれました。
シカゴ出身で八戸から福島まで歩くそうです。
チェックアウト時にはお互い
「どうも」「ありがとう」「大丈夫」「バイバイ」の会話でお別れしました。
虎の巻が少し役にたったけど、今回の経験でもう一度作り直しです