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地 球 観 測

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中心核の磁性変動で磁北が東へ移動(人工ポールシフトか?)

2009-12-26 08:20:33 | 気象操作
地球の磁北が1年に約64キロというスピードでロシアへ向かって移動しているとする研究が発表された。地球の中心核で磁性が変動していることが原因だという。

 地球の中心核は地表から深すぎるため、その磁場を直接調べることはできない。しかし、地表と宇宙空間で磁場の変化を調査すれば磁場の動きを推測することができる。

 今回発表された研究によると、中心核の表面に磁性が急激に変化している部分が存在するという。これは中心核のさらに深い部分から立ち昇る謎の磁力が原因とみられる。

 この磁性の変動によって、これまで長い間カナダの北側にあった磁北が東の方向へ引っ張られている可能性があると、フランスのパリ地球物理研究所の地球物理学者アルノー・シュリア氏は語っている。

 方位磁石の針が指し示す磁北の位置は地理上の北極に近いが、まったく同じではない。現在、磁北はカナダのエルズミア島の近くである。

 何世紀にもわたって船乗りたちは目印のない海上で磁北を使って現在地を確認してきた。こうした伝統的な技術も全地球測位システム(GPS)にほぼ取って代わられたとはいえ、GPS衛星と通信できない水中や地下での移動には方位磁石が便利だという人も多い。

 磁北は1831年に発見されてからしばらくは、ほとんど移動していなかった。しかし1904年に、年間約15キロの安定した速度で北東方向へ移動し始めた。1989年にはさらにスピードが上がり、2007年には年間55~60キロの速さでシベリアに向かって移動中であることが確認された。磁極が高速で移動すれば、方位磁石が指し示す磁北と地理上の北極との誤差を正確に調整するために磁場マップの更新頻度を上げる必要が生じることになる。

 地球の中心核にある固体の鉄でできた中心部の周りには、液状の岩が高速で対流している。そこで生まれる“ダイナモ効果”が、地球の磁場の動力源となっていると考えられている。液状に溶解した中心核が常に動いているため、中心核における磁性の変化が地表面の磁北の位置に影響する可能性があると長い間考えられてきた。

 今回発表された研究はこの推測を裏づけているようにも思われる。しかし、磁北がいずれロシア国内にまで移動するのかどうかの予測は難しすぎるとシュリア氏は語る。また、別の場所で中心核に変化が生じて磁北が別の方向にさまよい始めないとは誰にも断言できない。

 この研究は、12月14日から18日までサンフランシスコで開かれたアメリカ地球物理学連合の会議の席上で発表された。

(転載おわり)

つまり、LHC実験とかKEKとかJ-PARKとかが出しまくっているもろもろの超電磁波によってだな、
地球の磁場もおかしくなっちゃってるんじゃないの?

ヤツらは人工ポールシフトを起こそうとしているんじゃあないのか?
って疑いたくなる。いや、疑う。

旅客機が着陸失敗、98人ケガ ジャマイカ (気象操作の影響か)

2009-12-24 21:56:03 | 気象操作
ジャマイカ・キングストンの空港で22日、乗客・乗員154人を乗せた「アメリカン航空」の旅客機が着陸に失敗し、滑走路をオーバーランする事故があった。空港当局によると、この事故で機体は3つに割れ、98人がケガをして病院で手当てを受けた。
 事故当時、現地では激しい雨が降っていたということで、原因の調査が行われている。
(転載おわり)

これもアヤシイ。
ちょうど、MIMIC
妙な人工操作の痕跡があったような。
大気が乱れていたのでは?

関連性をうたがうぜ。