神奈川県川崎市のセレクトショップAmie(エイミー)の代表が綴る徒然日記です。

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現状とコロナに感染する前にやっておいた方が良かったこと。

2022-12-29 18:15:00 | 日記
こんにちは。29日ですね。12月はコロナに感染してしまい、ほとんどをコロナ闘病にあてていました。

現在は、熱も下がり、嘔吐もしなくなりました。味覚もほぼ戻りました。なので、コロナ前の5〜7割ほどの食事は摂れています。しかし、痰の絡んだ咳、鼻水、倦怠感、時より襲われる熱感はつづいています。そして、何よりすぐに「疲れてしまう」ことに困っています。

コロナの療養期間は終わり、抗原検査で陰性ではあるのでスーパーに買い物に行ったり、(疲れますが)毎日の入浴はできるようになりました。ただ、本当にショックなほどに「ものすごく疲れてしまう」ので、19時半には寝床について、21時台に寝ていることもあります。そのため、まだ混雑しているスーパーに行ったり、ショッピングを楽しんだり、ウォーキングをしたりというのは難しい状況です。

それでも、39度台の熱が3日間、38度台が4日間、熱が下がった後にコロナによる胃腸炎が1週間あったことを思えば、良くなりました。コロナに感染してから体重は3kg減りましたが、減ってもまだ蓄えの余裕があるので、この点は心配いらずです。

この先、1ヶ月経過しても倦怠感や疲れやすさが残っていたら、後遺症外来にも行くことも検討しています。今はこのような感じで、まだ完治とはいかないので、年末年始はゆっくりと休んで、回復に努めたいと思います。そして、二度とかかりたくないです。

メッセージやコメントなどで「必ず治りますよ」「お大事に」「ゆっくり休んでください」などと温かなお言葉、ありがとうございました。とても嬉しかったですし、今もそのようにかけていただいた言葉が私の心をほぐしてくれています。
寒さ厳しき折、お体を大切にお過ごしください。心から願っております。


【あとがき】
コロナに感染する前に
やっておけばよかったと思ったこと

✔︎なるべく近くの病院のリスト作成
土日祝でも診てくれる病院
夜間でも診てくれる病院
初診でも診てくれる病院
・点滴を打ってもらえる規模の病院
→点滴については胃腸炎になったので、強く思いました。

発熱は13年ぶりというほど風邪を引かない私は、主だったかかりつけ医がありませんでした。時より頭痛薬をもらうクリニックはコロナ外来はやっておらず、病院探しに苦労しました。強い頭痛を伴う発熱時に携帯で調べるのは非常にしんどかったです。

備えておいて良かったもの
・抗原検査キット
・パルスオキシメーター
・氷菓・アイスクリーム
→39度の熱で体が熱くて仕方ない時に、ソーダ味のガリガリ君、ガツンとみかんを食べました。またフルーツの味は感じられたので、ハーゲンダッツのストロベリーを食べていました。
・ゼリー→フルーツ系
・ミネラルウォーター
・ポカリスエット
・氷枕
・体温計
・熱冷ましシート
→私は発疹ができるため使えませんが、熱い時にあったら気持ちいいのかなと思います。私はタオルを濡らして額に置きましたが、横向きになるとすぐに落ちるのであまり役に立ちませんでした。

*思いついたらまた書き足します。

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