こんばんは。尋常ではない疲れがどっと出てきて、ブログを更新する気持ちにもなれず、過ごしていました。常に祖母の生死と向き合う緊張感のある生活で、医療に対して素人の私には刺激が強すぎることばかりです。医師には「夏を越せるかどうか」と言われています。
息抜きをしたくても疲れの方が勝り、3時間の自由時間に出かけたくても、横になるとウトウトしてしまいます。考えてみたら、この2ヶ月、3時間つづけて寝られたことがありません。
私の場合、これまでオムツ交換や清拭、移乗など体を動かす介護は腰が痛いという以外は大して応えませんでした。正確には、今の状況を思うと、当時は必死でも3ヶ月前や半年前なんて楽勝だったなと思えます。そして、在宅介護の真の辛さは精神面だと実感します。普段は大雑把で気丈にふるまう母が、祖母のことで涙を流しているときもあり、祖母、母、私のそれぞれが「辛さ」「しんどさ」「もどかしさ」「虚しさ」「不安」「恐怖」と闘っていると感じます。
【介護記録も更新しました🆙】