日本でできる貧困緩和へのフェアトレード

おはようございます。エイミーです。

イギリスはフェアトレード業界を牽引してきた国の一つです。たとえばイギリスのスーパー業界では、生協を発端にセインズベリーやテスコなどの大手民間スーパーもフェアトレードのチョコレートやコーヒーを導入しています。

貧困問題について考えていた際、貧困緩和への切り口として知ったのがフェアトレードでした。その後フェアトレードについて勉強すると、良い点でだけでなく指摘されている点や批判的な意見があることも分かりました。

しかし、私は日本にいながら貧困緩和へできることとしてフェアトレードを支持したいという結論に至りました。日本のフェアトレード市場は年々伸びていることも事実です(2011年日本のフェアトレード市場規模21.5億円 FLJ調べ)。これからもフェアトレードに関してアンテナを張っていたいと思います。

キーワード：イギリス、フェアトレード、日本市場