直ちゃんの新曲の歌詞について、なんだか賛否両論とかで、
その歌詞について「ああだこうだ」と書き込みしてるのを見かけたけど、
人それぞれ感じ方や捉え方は違うし、
どんな物事にも意見が分かれるのは今に始まったことじゃないし、
直ちゃんを親の七光りだとか、人の痛みを分からない人と言ってる人を見かけたけど、
そんな風に頭から否定してる人に、どうして?分かって!と無理に言ってもそれはきっと難しい。
聴きたくない人には無理に聴いてほしくないかな。
直ちゃんの良さを分かって、直ちゃんの歌を好きな人なら、
歌詞の意味の深さが分かるはずだから、分かってる人がいる限り、
それで良いんじゃないかなって私は思うんだけど。
そう言えば、2005年のツアー「君は五番目の季節」で、
直ちゃんが〝トニーマイフレンド〟という曲を歌ってくれたんだけど、
それは、直ちゃんがとても大切に想ってる友人が亡くなったしまったとのことで、
この曲が今とても歌いたくなった!と言って、
とても優しい声で歌ってた直ちゃんの姿がとても印象的だったのを思い出しました。
とても大切な方だったんだろうな~~って、
直ちゃん全体から伝わってくるその方に向けての想いが、
ひしひしと伝わってきたのを、今でもハッキリと覚えています。
私は少し霊媒体質なので、天井あたりでチカチカッとなにかが光っていて、
その時の会場に何かを感じていました。
最後のアンコール曲は"生きとし生ける物へ"
途中で直ちゃんが声を詰まらせて、涙が溢れて、声にならなくなってしまいました。
直ちゃん自身、きっと、その方のぬくもりを感じてたように思います。
きっと、一曲一曲、色々な思いが込められていて、
そのどれもがとても大切なんだろうって思う。
私の大切な友人の話になるけど、
その友人たちがとても大切に思ってる人達もつい最近、旅立ってしまいました。
昨日までは当たり前のようにそばで笑ってたのに。。
いつも笑顔で迎えてくれたのに。。
目の前から突然大切な人が居なくなってしまう。
これほどつらいことってないですよね。
私もこれまで、様々な体験をしてきました。
阪神大震災の時もたくさんのものを失いました。
いつも遊びに行っていた友人の家は全壊し、同級生も何人か亡くなりました。
家が無くなってしまった人、今だに連絡が取れない人、
家族を失った人・・・今も尚、傷が深いままです。
大好きな桜の木やお気に入りの喫茶店も全部全部無くなってしまいました。
大好きな神戸の街が埃っぽくて、灰色に見えたあの頃、今も目に焼き付いています。
何もかもが一瞬で消えてしまうということがどうことなのか、
神戸の街が物語っていました。
悲しくて悲しくて、
何も食べられなくなって病院に運ばれたこともあった。
大好きな音楽さえ聴けなくなってしまったあの頃、
眠れなくて月を見上げてた夜もあった。
私は、何年経っても地震の時の思いが消えなくて、
夜になると不安で何度も自然と涙が出てきて止めることが出来なかった。
何年かして、直ちゃんの“さくら”を街中で聴いた時、
“さくら”の歌詞があまりに自分の思いとピタリと合って、
自分の中で何かが変わる気がして、涙が止まらなかったことを覚えています。
“さくら”と出逢えたことで、一歩進むことが出来たのだと思う。
音楽が心に響くということを改めて知ったんですよね。
大切な人や大切なものを失くしてしまった哀しみはそう簡単に癒えるものではないけど、
私達は今確かにここに存在していて、確実に時を刻み、今を生きなくちゃいけない。
これからも、この先もずっとずっと、その大切な人を思ってる限り、
その人はずっと傍に居続けてくれるはずだし、
ずっと傍で暖かく見守ってくれてるはずだから☆
がんばる必要なんてないの。
自分のペースでゆっくりいけばいい。
“がんばれ”って言葉が実は残酷な言葉だということを私は知ってるから。
大好きな音楽たちに助けられながら、一歩ずつゆっくり歩んでいこう。
いつも笑顔を忘れないで居たいって思う。
そして、いつも朗らかに☆
その歌詞について「ああだこうだ」と書き込みしてるのを見かけたけど、
人それぞれ感じ方や捉え方は違うし、
どんな物事にも意見が分かれるのは今に始まったことじゃないし、
直ちゃんを親の七光りだとか、人の痛みを分からない人と言ってる人を見かけたけど、
そんな風に頭から否定してる人に、どうして?分かって!と無理に言ってもそれはきっと難しい。
聴きたくない人には無理に聴いてほしくないかな。
直ちゃんの良さを分かって、直ちゃんの歌を好きな人なら、
歌詞の意味の深さが分かるはずだから、分かってる人がいる限り、
それで良いんじゃないかなって私は思うんだけど。
そう言えば、2005年のツアー「君は五番目の季節」で、
直ちゃんが〝トニーマイフレンド〟という曲を歌ってくれたんだけど、
それは、直ちゃんがとても大切に想ってる友人が亡くなったしまったとのことで、
この曲が今とても歌いたくなった!と言って、
とても優しい声で歌ってた直ちゃんの姿がとても印象的だったのを思い出しました。
とても大切な方だったんだろうな~~って、
直ちゃん全体から伝わってくるその方に向けての想いが、
ひしひしと伝わってきたのを、今でもハッキリと覚えています。
私は少し霊媒体質なので、天井あたりでチカチカッとなにかが光っていて、
その時の会場に何かを感じていました。
最後のアンコール曲は"生きとし生ける物へ"
途中で直ちゃんが声を詰まらせて、涙が溢れて、声にならなくなってしまいました。
直ちゃん自身、きっと、その方のぬくもりを感じてたように思います。
きっと、一曲一曲、色々な思いが込められていて、
そのどれもがとても大切なんだろうって思う。
私の大切な友人の話になるけど、
その友人たちがとても大切に思ってる人達もつい最近、旅立ってしまいました。
昨日までは当たり前のようにそばで笑ってたのに。。
いつも笑顔で迎えてくれたのに。。
目の前から突然大切な人が居なくなってしまう。
これほどつらいことってないですよね。
私もこれまで、様々な体験をしてきました。
阪神大震災の時もたくさんのものを失いました。
いつも遊びに行っていた友人の家は全壊し、同級生も何人か亡くなりました。
家が無くなってしまった人、今だに連絡が取れない人、
家族を失った人・・・今も尚、傷が深いままです。
大好きな桜の木やお気に入りの喫茶店も全部全部無くなってしまいました。
大好きな神戸の街が埃っぽくて、灰色に見えたあの頃、今も目に焼き付いています。
何もかもが一瞬で消えてしまうということがどうことなのか、
神戸の街が物語っていました。
悲しくて悲しくて、
何も食べられなくなって病院に運ばれたこともあった。
大好きな音楽さえ聴けなくなってしまったあの頃、
眠れなくて月を見上げてた夜もあった。
私は、何年経っても地震の時の思いが消えなくて、
夜になると不安で何度も自然と涙が出てきて止めることが出来なかった。
何年かして、直ちゃんの“さくら”を街中で聴いた時、
“さくら”の歌詞があまりに自分の思いとピタリと合って、
自分の中で何かが変わる気がして、涙が止まらなかったことを覚えています。
“さくら”と出逢えたことで、一歩進むことが出来たのだと思う。
音楽が心に響くということを改めて知ったんですよね。
大切な人や大切なものを失くしてしまった哀しみはそう簡単に癒えるものではないけど、
私達は今確かにここに存在していて、確実に時を刻み、今を生きなくちゃいけない。
これからも、この先もずっとずっと、その大切な人を思ってる限り、
その人はずっと傍に居続けてくれるはずだし、
ずっと傍で暖かく見守ってくれてるはずだから☆
がんばる必要なんてないの。
自分のペースでゆっくりいけばいい。
“がんばれ”って言葉が実は残酷な言葉だということを私は知ってるから。
大好きな音楽たちに助けられながら、一歩ずつゆっくり歩んでいこう。
いつも笑顔を忘れないで居たいって思う。
そして、いつも朗らかに☆
ずいぶん前にコメントを残してくださってたのに、
お返事が出来ずにごめんなさい><。
もう見ていただいてないとは思いつつ、
かなり遅くなってしまいましたが、今頃お返事書いてます。
放置状態だったうえに、IDとパスワードを忘れてしまい、
ずいぶん長い間、ここに来ることができませんでした^^;
もう消えてしまってると思ってたこのブログ。
ひょんなことからIDを思い出し、再び開くことが出来ました。
今も変わらず、剛ちゃんの歌で癒されていますか?
私はずっと変わらずに、大好きな歌を聞きまくってます(⋆^-^⋆)
いろんなことがあるけれど、うん!ぼちぼち歩いていきましょうね!
気まぐれな私のブログに共感してくださって本当にうれしいです☆
コメントを下さってから、もうずいぶん経っちゃいますが・・・
A&Tさんがこれからも素敵な日々を送っていけますように