嗚呼、コリアンHGの夜はふけて...4

2005-10-21 16:53:24 | お遊び話
しばらく密着して踊っていると
何やら汗臭いにおいがお兄さんの上半身からしてきた。

激しい踊りをしているお兄さんの上半身を見ると、
(お兄さんは網シャツなので)
網目の間からミラーボールのライトに照らされて
汗でびっしょり、汗の粒がテカテカ胸元で光って流れ落ちているのが見て取れた。

「ウッヘー(もういい、もうたくさん)と思った。
密着状態から離れようとすると、またピタッと寄り添ってくる。
ガツンとぶつかるように寄ってくるので、首筋の汗が飛び散って私の顔にかかった。
「ヒィエー!(すぐ手でぬぐった)
あのきつい香水のワケがわかった。
汗っかきで(新陳代謝が激しい人なんだな)、体臭がきついため
臭いを消すためにつけていたんだと。

私も胸囲は1m以上ありガタイもいい方だが、このお兄さんにはマイッタ。
私より遥かに胸囲はあった(厚みもあった)。
後で聞いたら、このお兄さん軍隊では結構上の位にいた人だという。
(部下は大変だったろうな。カマほられた被害者もいただろうな...)

曲が終わって開放された。
その後どうなったか、どうやってこのクラブを出たのか記憶がない。
思い出せない。
私の脳が削除した記憶なのか?

やはり私の場合、お相手は異性がよい(女性がよい)。
悪夢に似た経験の一夜だった。

HGのことはもうこれぐらいにしよう(コリゴリ)。

次は、韓国でも楽しかった思い出。
(韓国女性にだけなぜあんなにもてるの?













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