はじめての危ない体験...2

2005-12-09 12:56:37 | お遊び話
50ペンス×2枚=計6分間の楽しみを終え小部屋を出た。

その店以外にも近くには同じような店が結構あったので
ロンドンはじめて おのぼりさんの私は
こんなに安いんなら片っ端から「のぞき部屋」入っちゃおう
ってことで
私の記憶が確かなら7件ぐらいはしごをしたと思う
(ほんとスケベ...よくやるよね。我ながら若さに乾杯
それでも10ポンド程度使っただけで
英国の若いおねーちゃんたちの裸身をいっぱい目に焼き付けたのであった。
(そうか英国女性はこういう体をしてるんだと勉強になった..ヘヘ)

しかし、そのPeeping Room Tour真っ最中のとき
ある店ではじめての(この世のモノとは思えない)体験をすることになった。

にぎやかなDJのパフォーマンスと「さあッ、もうすぐ開演だよ~」との呼び込みに誘われて、あるPeeping Roomに入った。
他の店と同様に小銭を用意して、小部屋に入り、さあコインを投函だ。
静かに引き上げられる小窓の段幕。

小窓の向こうにはスポットライトの当たる小ステージがあった。
カーテンで遮られた奥の方から スタイル抜群のハイレグビキニ姿のオネーチャンが現れた。
「いよッ、待ってました!
しばらくビートの効いたアップテンポの音楽に合わせて踊った後
ストリップティーズがはじまった。

まずは上半身からtake off  
しばし 静かに鑑賞
「おおッ、なかなか かたちのいいバストだぁ~」
 いいぞ いいぞッ
んッん? でもなんか硬そうで張りつめた胸の盛り上がり...」
「あッ、このおねーちゃん豊胸手術してんなぁ」
「どこから詰め込んだんだろう?手術の傷跡が見えない」
「やっぱ、おっぱいはちっちゃくてもナチュラルがいいなぁ~」などと
小部屋のなかで1人評論していた

そうこうしていると段幕が下がってきたので
またコインを追加投入。
段幕がまた上がった。これであと3分は大丈夫。

するとオネーチャンは下のパンツにも手を掛けて
こっちに背を向けて後ろ向きで脱ぎだした。
「おいおい こっち向いて脱いでくれよ。じらすなよ~ッ」
ってさけびたかった

ビキニパンツを脱いだ後、こちらにヒップを向けて左右に振りながら
しばし焦らしダンス...
(「何だか結構男のような小さな尻だな」との感想。女性のふくよかな丸みのある尻ではなかった)

すると股間を手で隠しクルッとこちらに振り返った。
「よしよし そうでなくっちゃなッ!」
「さあ~来い。さあぁさ、待ってたよおねえさん」

そしてほどなく彼女は手をふりほどいた
「えええッ~!何ソレ
コッコッ股間に何やらチンコイとんがったタニシのようなものがくっついている。
でべそより大きいが男性の逸物のような存在感はない。
下の毛は全部剃ってあるからハッキリクッキリ見えてなおさら不気味な存在だ(毛のばしてたら隠れて見えない存在。その方がいいけど..)!

要は彼女は男だ
豊胸手術で上半身は何とか女だが、下半身は未処理状態。
おぞましかったが 向学のためにしばし探求...
しかし長くは耐えられず店を出ることにした。
気分が一気にブルーッ!
それまでの興奮がどっかへ飛んでっちゃった。
せっかく飲んだビールが酔う前に全部オシッコで出ちゃった感じ...(なんじゃソレ)

これと同じ体験をドイツやフランスのPeeping Roomでもした。
ただ、ドイツの彼女はタニシ君じゃなくて、立派な象さんのお鼻をぶらさげてた。胸は女性なのに股間が男性、おぞましや...

(つづく)

*土日は投稿ちょっとお休みです。スミマセン
また次週。第三話は今回のタイトルの「危険な夜のお話」(危険といっても韓国HG話のような貞操の危機話ではなく、裏社会の人たちとの一触即発事件だ


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